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ビュッフェ

【ビュッフェ】と【バイキング】って何が違う?知って得する雑学をご紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年5月 8日

パーティやホテルのレストランでよく目にするビュッフェやバイキング。どちらも同じ「食べ放題」だと思っている人も多いかもしれない。しかし、この二つには明確な違いがあることをご存知だろうか。それぞれの違いや意味を知り、マナーを守って食事を楽しもう。

  

1. ビュッフェは食べ放題ではない?

ビュッフェ
まずはビュッフェの意味やルーツを見ていこう。
ビュッフェとはフランス語で「セルフサービス形式の食事」のことを指す。
ここで注意したいのが、ビュッフェは必ずしも食べ放題を意味するわけではない点だ。
一般的なホテルビュッフェは食べ放題の場合が多いが、パーティやレセプションなどでは、用意される料理の量があらかじめ決まっている場合もある。
食べ放題感覚で取り分けてしまうと、他の人の迷惑となってしまうため注意しよう。

2. バイキングは海外では通じない!

ビュッフェ
一方、バイキングは「定額で食べ放題形式の食事」のことを指す。
意外なことに和製英語であり、海外では食べ放題を意味する「バイキング」という言葉は存在しない。
ではなぜ日本では食べ放題のことをバイキングと呼ぶようになったのだろうか。
それは1957年、帝国ホテルの支配人だった犬丸徹三氏が、北欧の「スモーガスボード」という食事スタイルに目を付けたことから始まった。
スモーガスボードとは、冷製の前菜を食べ放題の食事形式のことだ。
このスタイルを日本に持ち込むにあたり、従業員からレストラン名を公募したところ、当時流行していた映画から「インペリアルバイキング」という名称が採用された。
その後インペリアルバイキングは人気店となり、その食べ放題スタイルをまねた飲食店が日本各地にオープンすることになる。
最初に食べ放題形式の食事を出したレストランの店名にあやかり、いつしか食べ放題自体がバイキングと呼ばれるようになったというわけだ。

3. ビュッフェやバイキングにおけるマナー

ビュッフェ
ここからはビュッフェやバイキングを楽しむために、知っておきたいマナーについて解説をする。
基本的にビュッフェやバイキングでは、左からコース料理で出される順番に料理が並んでいることが多い。
そのため、料理を取り分ける際も左から時計回りで進むのがマナーになっている。
また、ビュッフェやバイキングではお皿いっぱいに料理を盛り付ける人を見かけることも多いが、マナーの観点から見ると好ましくない。
料理を取り分ける際には、温かい料理と冷たい料理などで適宜皿を分け、それぞれの料理の味を楽しむことを心掛けよう。
自分の食べきれる分だけを盛り付け、料理を残さない配慮も必要である。
好きな料理がある場合は、一度にたくさん盛り付けるのではなく、少量ずつ何度かに分けて取りに行くようにするとスマートだ。

結論

ビュッフェとバイキング、違いを知らずに使っていた人も多いのではないだろうか。
両者の大きな違いは「ビュッフェは食べ放題ではない場合もある」「バイキングは日本でしか通じない和製語である」ことである。
それぞれの違いを理解した上で、その場に応じたマナーを守り食事を楽しんでほしい。
  • 更新日:

    2022年5月 8日

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