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数の子

『数の子』って何の卵か知ってる?意外すぎるその魚の正体とは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年6月20日

おせち料理でもおなじみの「数の子」。プチプチ・コリコリした食感が好きだという方もいるだろう。ただ、数の子の正体を詳しく知っている方は少ないのではないか?今回は、いまさら聞けない数の子の基本知識を紹介する。

  

1. 数の子は何の魚卵?

ニシン
数の子はニシンの卵だ。正月のおせち料理に欠かせない食材だが、旬は産卵期の3〜5月で、その時季には生の数の子が入手できる。おせちの数の子は調味液に浸けたものであり、塩数の子や干し数の子といったさまざまな食べ方がある。現在はアメリカ・カナダからの輸入物が多い。

2. なぜ「数の子」なの?

ニシン
ニシンの卵がなぜ「数の子」と呼ばれるのか?それは昔、ニシンを「カド」と呼んでいたことに由来する。カドの卵であるため「カドの子」と呼ばれていたが、それがなまって数の子になったのだ。

3. 数の子はおめでたい?

数の子
祝宴で振舞われる料理にたびたび登場する数の子。数の子は縁起物とされ、正月のおせち料理や結婚式での食事に欠かせない食材だ。おせちの数の子は「祝い肴三種」の一つであり、たくさんの粒が集まったその見た目から、子孫繁栄・子宝に恵まれる様を連想させる。また、結婚式での数の子には、ニシン(二親)=両家の両親が末永く元気でいられるようにという願いが込められているのだ。

結論

ニシンの卵である数の子は、その見た目や語呂合わせから意味・願いを表す、縁起物の食材だ。国産の数の子は希少であり、輸入物がほとんどだが、さまざまな調理法の数の子を楽しんでいただきたい。数の子の持つ意味や願いを知ったうえで料理を振舞うのも粋である。
  • 更新日:

    2022年6月20日

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