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芽が出た里芋

芽が出た里芋は食べるのNGってほんと?体への影響や毒の有無ってどうなの?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年7月28日

里芋を調理するときに、芽の処理に悩んだことはないだろうか。じゃがいもの芽のように、毒性があるのかと心配になる人もいるかもしれない。そこで今回は、芽が出た里芋の適切な処理や、正しい栽培方法などを解説しよう。

  

1. 芽が出た里芋は食べてもよい?

芽が出た里芋は食べてもよい?
結論から言うと、里芋の芽は食べても問題ない。親芋から伸びた芽を「ずいき」と呼ぶが、地域によってはずいきを煮物にして食べることもある。ずいきはカルシウムやカリウム、ビタミンや食物繊維など豊富な栄養が含まれている部分だ。栄養を摂りたい人は、芽を取り除かず加熱調理して食べよう。ただし、緑色の芽は比較的アクが強い。
アクの原因となる「シュウ酸カルシウム」は、アク抜きなどの適切な処理を施さなければ、有害となる成分なので注意が必要だ。赤色の芽はそれほどアクが強くないため、食用に向いているだろう。

2. 種芋の種類

種芋の種類
栽培用の種芋には、赤芽と白芽の2種類があるのをご存知だろうか。赤芽は皮が厚く、きめが細やかでホックリとした食感が楽しめるだろう。一方で白芽は、比較的皮が薄い。ぬめりが多く、食感に粘り気があるのが特徴だ。皮をむいた後に酢水に浸し、アクを抜いて調理しよう。赤芽は煮崩れしやすいので、煮物を作るときなどは注意していただきたい。

3. 里芋を栽培するときの注意点

里芋を栽培するときの注意点
自分で里芋を栽培するときに、ぜひ行ってほしいのが「芽出し」と「芽かき(脇芽取り)」だ。植え付け前に芽出しを行うことで、里芋の生育がよくなるだろう。発芽した種芋は、水もち・水はけがよい土で栽培していただきたい。また、植え付け後に行ってほしいのが芽かきである。脇芽を取り除くことで、親芋の生育がよくなるはずだ。ただし、6月中旬以降に出た脇芽は取らないでほしい。
子芋から出る脇芽を残すことで、収穫量の増加が見込めるためである。

まとめ

芽が出た里芋は、そのまま食べても問題ない。ただしアクには刺激性の高い成分が含まれているため、アク抜きをしてから調理しよう。また里芋を栽培するときは、芽出しや芽かきを行ってほしい。里芋の生育がよくなるはずだ。
  • 更新日:

    2022年7月28日

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