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鱧

この魚の刺身は、家でさばいて食べたらダメ。血に潜む毒と意外過ぎる魚の正体とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年7月31日

湯引きや天ぷらにして食べることが多い「鱧(ハモ)」。高級魚として取り扱われ、とくに関西地方で広く流通している魚だ。今回は鱧を調理するときの注意点や、おすすめの食べ方などを解説する。

  

1. 鱧を刺身にして食べるのはNG!その理由とは?

鱧を刺身にして食べるのはNG!その理由とは?
鱧は、自宅でさばいて、刺身にして食べるのは非常に危険だ。なぜなら、血に「イクシオトキシン」と呼ばれる毒が含まれており、下痢や腹痛を引き起こす原因となるためだ。鱧の血を大量に摂取すると、最悪の場合死に至る。イクシオトキシンは熱に弱く、加熱をすれば食べられるので安心していただきたい。なお、お寿司屋さんで、まれに「鱧の刺身」が登場することもあるが、こちらは魚のエキスパートがさばいている。身の表面に血がついている等がなければ、安心していただくことができる。

2. おすすめの食べ方は?

おすすめの食べ方は?
簡単かつおいしく食べられる方法に「湯引き」がある。鱧をゆでて氷水で〆れば、あっという間に完成だ。プリプリの食感が楽しめるだろう。好みで、ポン酢や塩をつけて食べるとよい。また「天ぷら」も、おすすめの食べ方である。サクサクとした衣と、ふわっとした食感の鱧の絶妙なバランスがきっとクセになるはずだ。鱧の旬は主に夏場だが、思い切って鍋の具材にするのも一つの選択肢である。よく加熱して食べていただきたい。

3. 血に毒が含まれているのは鱧だけではない?

血に毒が含まれているのは鱧だけではない?
実は穴子と鰻の血の中にも、イクシオトキシンが含まれている。自宅で調理するときは、生のまま食べないよう注意してほしい。加熱することで身がふっくらとして、おいしく食べられるだろう。寿司屋やスーパーで見かける穴子や鰻が加熱されていることには、きちんと理由があるのだ。

まとめ

鱧や穴子、鰻の血の中には、イクシオトキシンと呼ばれる毒が含まれている。刺身で食べないよう注意しよう。加熱調理する場合も、血を残さないことが大切だ。今回紹介した内容を参考にして、おいしく食べてもらえれば幸いである。
  • 更新日:

    2022年7月31日

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