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害虫「コクゾウムシ」対策

お米に湧く『象に似てる害虫』って知ってる?意外すぎる生態と正しい駆除方法を徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年9月16日

米に卵を産み、米びつ内で大量発生するケースもある「コクゾウムシ」。穀物につくコクゾウムシは、実に厄介な害虫である。本記事では、コクゾウムシの基本知識や被害、駆除方法を紹介する。効果的な予防対策も見ていこう。

  

1. 僅かな隙間から侵入!コクゾウムシの特徴と発生原因

僅かな隙間から侵入!コクゾウムシの特徴と発生原因
コクゾウムシは体長2.0~3.5mmで、象の鼻のような長い口を持っている。その口で穀物を開孔・産卵すると、さなぎになるまでそこで成長する害虫だ。発生原因には、購入した時点でついている、粗悪な保存状態、の2つが挙げられる。店舗で販売される米は農薬が使用されている場合が多く、購入した時点でついていることは少ないだろう。小さく臭覚が優れたコクゾウムシは、穀物のにおいを察知すると少しの隙間でも米びつなどに浸入する。保存容器が汚れていたり密閉できていなかったりすると、格好の餌食になってしまうため注意が必要だ。

2. コクゾウムシによる被害

コクゾウムシによる被害
コクゾウムシによる食害は深刻だ。穴を開けて食べられ、産卵された穀物はスカスカになってしまう。穀物以外にも、小麦粉やパスタ、乾燥芋といった加工食品も被害に遭うため注意してほしい。コクゾウムシには毒性がないため、誤って食べても健康被害はない。ただし、アレルギーの原因になるケースもあるため注意しよう。

3. コクゾウムシの駆除方法と予防対策

コクゾウムシの駆除方法と予防対策
もし家の中でコクゾウムシを発見したら、殺虫剤や燻煙材を使って駆除しよう。その際は、それらが食品にかからないよう注意してほしい。自分で駆除するのが難しい場合は、害虫駆除業者への依頼を検討しよう。コクゾウムシを発生させないための予防対策には、米びつに唐辛子や防虫剤を入れる、密閉容器で保存する、冷蔵庫や冷凍庫で保存するといった方法がある。さまざまな対策グッズが販売されているため、ぜひチェックしていただきたい。

結論

米などの穀物を好むコクゾウムシは、食害や見た目の不快感といった被害をもたらす害虫である。穀物に発生したり部屋の中で見つけたりした場合は食品ごと処分し、殺虫剤や燻煙材を用いて駆除してほしい。また、予防対策も併せて行っていただきたい。
  • 更新日:

    2022年9月16日

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