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鱧の湯引き

なぜか知ってる?ハモの刺身が売られない予想以上に危ない理由とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年9月15日

高級魚のひとつである鱧は、刺身で食べることはほぼなく火を通して食べるのが一般的だ。あまり知られてはいないが、鱧やその仲間には毒を持っているものがいる。今回は、鱧が刺身では食べられない理由や、美味しい食べ方を紹介しよう。

  

1. 鱧の血中に潜む毒の正体はイクシオトキシン!

鱧の骨切り
鱧の血には「イクシオトキシン」という種類の毒が含まれている。鱧が刺身で食べられない理由は、この毒によって下痢や腹痛などを起こす危険性があるからだ。しかし、鱧の毒は熱に弱く、加熱されたものは無毒化されるので安心して食べてほしい。

2. ウナギやアナゴも同じ!?

ウナギ
鱧と見た目が似ているウナギやアナゴは、いずれも「ウナギ目」に分類され、非常に近い性質を持っているのだ。そして、鱧と同じ毒のイクシオトキシンを血の中に含んでいるため、刺身で食べることはほとんどない。ウナギもアナゴも加熱することで身がふっくらとして美味しくなるので、加熱調理によって生まれる味わいを楽しもう。

3. 美味しい鱧の食べ方

魚の天ぷら
鱧には食感や味わいを堪能できる、美味しい食べ方がいくつかある。よく知られているのが、茹でた鱧を氷水でシメたプリプリ食感の「湯引き」や、サクサクの衣とふわっとした身を楽しめる「天ぷら」だ。ほかにも、焼いた鱧のアラを出汁に使った「鱧鍋」は、鱧の味わいを余すところなく味わえる料理だろう。

結論

鱧は血液中に毒をもっているため、刺身で食べることはほとんどない。ウナギやアナゴと同様に、加熱して無毒化することで安全に美味しく食べられるのだ。湯引きや天ぷら、鱧鍋といった加熱調理された料理で、鱧を存分に楽しんでもらいたい。
  • 更新日:

    2022年9月15日

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