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升のお米と稲

お米に群がる厄介な害虫「コクゾウムシ」気づかずに食べたらどうなる?体への影響は?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年11月17日

毎日食べる方も多いお米だが、コクゾウムシという小さな虫が発生しやすい。コクゾウムシがいるお米は食べることができるのか、体に害はあるのか紹介していくのでぜひ参考にしてほしい。

  

1. コクゾウムシとは?

稲
コクゾウムシとは、体長3.5mm程度の黒い虫のことだ。象のような長く伸びた口吻が特徴だ。カブトムシのオスを小さくしたような形で、20度以上になると孵化して繁殖する。コクゾウムシは、口吻で米などに穴を開けてその中に卵を産む習性がある。そのまま幼虫へと成長を遂げて、お米の中で成虫化することもあるようだ。お米以外にも、玄米・小麦粉・パスタなどにも繁殖するため注意が必要だ。

2. コクゾウムシが発生したお米は食べることができる?

スプーンですくったお米
お米に発生しやすいコクゾウムシだが、食べても身体に害はないのか気になるところだ。虫だけを取り除ければ健康被害はないと言われている。しかし、味の質は落ちるためおすすめはしない。さらに、人によってアレルギー反応を起こす場合もあるため、心配な方は処分するのが賢明だ。目に見える成虫だけを取り除いても、米の中に卵がある可能性もある。

3. コクゾウムシが発生する原因と予防

開いて中が見える冷蔵庫
コクゾウムシが外から侵入している場合もあるが、栽培しているときからお米についてきた可能性もある。基本的には、お米を育てるために農薬を使って虫が寄り付かないようにする。しかし、無農薬で栽培しているお米はとくに虫が寄ってきてしまう。侵入している場合は、周りに米が落ちているとにおいを嗅ぎつけて寄ってくる。さらに隙間が開いていると侵入してくるだろう。寄り付かせないためにも、密閉度の高い容器に入れて、冷蔵庫で保存していると安心だ。コクゾウムシをはじめとする米を好む虫は、気温20度以上で湿度60%以上だと繁殖する。開けていない米袋にも、穴を開けて侵入してくるため注意が必要だ。

結論

コクゾウムシは3.5mmほどの黒い虫のことで、お米に穴を開けて卵を産む。気温は20度以上、湿度は60%以上の環境を好む。コクゾウムシが入った米を口にしても大きな害はないものの、アレルギー反応を起こす可能性や味の質が落ちることもある。密閉度の高い容器で冷蔵庫などで保存すると安心だ。
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  • 更新日:

    2022年11月17日

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