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殻付きの牡蠣

牡蠣の『生食用』と『加熱用』って何が違うか知ってる?鮮度ではない恐るべきその違いとは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年11月22日

これからの季節に旬を迎える「牡蠣」。中には生食を好む人もいるが、加熱用の牡蠣を生で食べるのは厳禁だ。本記事では「生食用」と「加熱用」の牡蠣の違いについて、詳しく解説しよう。本記事を参考にしながら、適切な調理法で食べてもらえれば幸いだ。

  

1. 牡蠣とは?

牡蠣
牡蠣は、岩のような表面をした二枚貝であることをご存知だろうか。スーパーなどでは、中身だけが袋に入れられて販売されていることが大半だ。ミルキーな味わいが特徴で「海のミルク」と呼ばれることもある。牡蠣には「真牡蠣」と「岩牡蠣」とがあり、前者は12月〜2月の冬が旬であるのに対し、後者は寒い時期ではなく6〜9月頃に旬を迎える。最適な時期に、おいしく食べてもらえれば幸いだ。

2. 生食用と加熱用の牡蠣の違い

殻付きの生牡蠣
生食用の牡蠣と加熱用の牡蠣の違いは鮮度だと思う人も多いかもしれないが、実はその認識は誤りである。生食用の牡蠣には、各県の保健所が定めた指定海域で採れたもの、もしくはそれ以外の海域であっても一定の処理を行い殺菌・浄化されたものという基準が設けられている。それらの条件に当てはまらない牡蠣は、加熱用の牡蠣として販売される。指定海域とは基本的には、陸から離れており牡蠣の栄養源となるプランクトンが少ない海域である。そのため牡蠣の大きさも小ぶりであることが多い。一方の加熱用の牡蠣は、栄養分が多い河口や湾で採れるため、身が太っていて味が濃いと言われることもある。加熱用を生で食べるのはNGだ。ウイルスや細菌感染のリスクが高いため、よく火をとおして食べていただきたい。

3. 牡蠣を購入するときのポイント

カキフライ
「生食用の牡蠣=鮮度が高い」という認識は誤りだ。あくまで「生で食べられるかどうか」という違いなので、勘違いしないよう注意してほしい。また生食用の牡蠣は身が小ぶりである場合が多く、加熱するとさらに小さくなる。牡蠣フライや鍋などの加熱して食べる料理に使う時は、迷わず加熱用の牡蠣を購入していただきたい。食べ方に合わせて適切なチョイスをしよう。

結論

今回は、生食用と加熱用の牡蠣の違いについて解説した。どちらも購入後はすぐ冷蔵庫へ入れて、早めに食べ切ろう。生食用はその日のうちに食べるのがベストだ。加熱用は、中までしっかりと火をとおして食べることを徹底してほしい。
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  • 公開日:

    2022年11月18日

  • 更新日:

    2022年11月22日

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