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積まれたポリタンク

去年の『灯油』が超危険と言われる理由とは。見逃してはいけないサインと正しい取り扱い方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年11月21日

去年の余った灯油をそのまま今年も使おうと思ったことはないだろうか。しかし、去年の灯油を使うのは危険である。今回は、その理由と正しい取り扱い方法について紹介していく。

  

1. 去年の古い灯油を使ってはいけない理由

石油ストーブ
灯油は、生モノのようなものであるため、時間とともに成分に変化が生じて変質してしまう。ポリタンクに入っている場合は成分が溶け出して変質しており、空気に触れている状態は水分が混ざっている可能性がある。国民生活センターでは、石油暖房器具の不調において灯油の品質に一因があると考え実験をおこなった。実際に変質した灯油を使用したことで、着火できない場合や消化できない自体が生じる。そのため、消費者に不良灯油は危険を伴うため、使用しないよう呼びかけている。

2. 古い灯油の見分け方とは?

並んだポリタンク
古い灯油を使用することで、暖房器具の故障だけではなく、燃焼不良などによる火災を広げる原因や一酸化炭素中毒を招くことになる。正常な灯油は、無色透明である。しかし、不良灯油には「変質灯油」と「不純灯油」に分けられる。変質灯油は、無色透明ではない場合や保管状態が最悪な点だ。直射日光など高温の場所での保管や水用のタンクでの保管などである。空気に触れた状態も同様である。一方で不純灯油は、灯油以外のものと混ざっている場合だ。虫やゴミ以外にも、灯油以外のものを入れていたタンクなどが要因である。

3. 去年の古い灯油の処分方法は?

ガソリンスタンド
古い灯油を見極めることはできるが、万が一のことを考え、灯油はその年に使うのが望ましい。去年の灯油が余っている場合は、灯油販売店やガソリンスタンドに処分をお願いすることができる。住んでいるエリアにガソリンスタンドがない場合は、自治体で行なっていることもある。金銭の有無は、業者や量によって異なるため、お近くの業者に確認してみるとよいだろう。

結論

古くなった灯油は、暖房器具の故障や一酸化炭素中毒、火災を広げる原因になる。正しい保管方法ではなければ、変質してしまうことが要因だ。そのため、基本的には、去年余った灯油はガソリンスタンドなどの業者に処分をお願いすると安心だろう。命を守るためにも、ぜひ今年は今年購入した灯油を使ってほしい。
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  • 更新日:

    2022年11月21日

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