このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
明太子

「明太子」はまさかの『あの魚の卵』って知ってた?意外と答えられない【明太子の秘密】

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年11月25日

皆さんは「明太子」が、どの魚の卵であるかをご存知だろうか。知らずに食べていたという人は、これを機に明太子のことを詳しく理解しよう。勉強になったと感じたら、家族や知人にも記事の内容をぜひ教えてあげてほしい。

  

1. 明太子の正体とは?

生のスケソウダラの卵
結論からお伝えすると、明太子の正体は「スケトウダラ(スケソウダラ)の卵」だ。正しくは「スケトウダラの卵巣を、辛子入りの調味料に漬け込んだもの」である。ちなみに身の部分は練り物に、精巣は白子にされることが多い。 「ほかの魚の卵巣は使わないの?」と疑問に感じた人もいるかもしれないが、全国辛子めんたいこ食品公正取引協議会の規約によって「辛子めんたいことして販売する場合は、スケトウダラの卵巣を原料とすること」が定められているようだ。

2. スケトウダラについて

船
名前の由来は諸説あるが「タラ漁には多くの助っ人を必要としたこと」が一つの理由だとされている。「助っ人だら」が転じて「スケトウダラ」になったというのだ。スケトウダラは日本海や北太平洋、オホーツク海やベーリング海などで主に漁獲される。産卵期は12月~4月頃だ。一昔前はなんと、全漁獲量の1/3をスケトウダラが占めていたというのだから驚きである。 漁獲量のトップは北海道だが、漁獲制限の影響などによって、輸入品を国内で加工するケースも増えているらしい。

3. おいしい明太子を作るためのポイント

加工工場
スケトウダラの卵巣は、成熟度合いによって5つの呼び方が存在する。若い順にガム子・早真子・真子・目付・水子と呼ばれており、なかでも明太子に打ってつけなのが「真子」だ。成熟しすぎると、卵が過度に水分を含んでよくないらしい。皮子にいたっては、産卵後の皮だけが残った状態だ。また漁獲から加工・凍結までのスピードが、明太子の鮮度やおいしさを大きく左右する。近年は、加工設備を整えた船も登場しているようだ。

結論

明太子の正体や漁獲事情などについて、理解していただけただろうか。スケトウダラの卵巣は鮮度が落ちやすいので、購入後は早めに食べよう。白ご飯のお供やパスタなど、幅広いメニューに使えるはずだ。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2022年11月25日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧