1. 超カンタン!「キャベツ丸ごと鍋」

キャベツは食物繊維が豊富な野菜で、便秘の解消に役立つなど体に良いことで知られていますよね。しかし、たくさん食べるのは大変という方も多いと思います。今回はそんなキャベツを、美味しくたくさん食べられるレシピを紹介します!
【材料】
- キャベツ:1個
- 豚肉:250g
- ベーコン:4枚
- 長ネギ:1本
- ●水:1000ml
- ●味噌:大さじ5
- ●醤油:大さじ4
- ●砂糖:大さじ2
- ●ほんだし:大さじ2
- ●ニンニクチューブ:2cm
- ●生姜チューブ:2cm
【作り方】
- キャベツは芯を残して4等分、ネギは適当な大きさに切ります。
- キャベツの隙間に豚肉・ベーコンを挟み鍋に入れ、ネギも入れます。
- ●の調味料を合わせ、お鍋に注ぎます。
- 蓋をして中火でキャベツが柔らかくなるまで煮込んだら完成です。
食物繊維が豊富でたくさん食べたいキャベツですが、千切りキャベツを大量に作るのは手間なうえに、生のままだとなかなかたくさん食べることが難しいです。
そこで大活躍するのが「キャベツ丸ごと鍋」!
かき回したりしなくてもお鍋に入れて火をつけたらそのまま放置で完成するので、忙しい時でも手間いらずです。
そこで大活躍するのが「キャベツ丸ごと鍋」!
かき回したりしなくてもお鍋に入れて火をつけたらそのまま放置で完成するので、忙しい時でも手間いらずです。
2. 作り置きもできる、「キャベツの麺つゆ冷凍漬け」が激ウマ

近所からもらったり、ほしいサイズのキャベツがなくて1玉買うことになったり...。保存や消費に困ることがありますよね。そんなときの救世主レシピ「キャベツの麺つゆ冷凍漬け」を紹介します。
【材料】
- キャベツ:4分の1
- ●水:105ml
- ●めんつゆ(2倍濃縮):105ml
【作り方】
- キャベツの芯を取り除き、芯の近くの繊維が固い部分はそぎ切りにしておきます。
- だいたい4センチ角にざく切りしたら、保存用袋に水と麺つゆと一緒に入れましょう。
- 空気を抜いて保存用袋の口を閉じたら冷凍庫で保存します。
- 冷凍庫から出して、自然解凍しました。しっかり解凍できたら、袋ごと揉んで消毒した保存容器に移しましょう。
- 「キャベツの麺つゆ冷凍漬け」は、一度解凍したら冷蔵で食べきるしかありません。冷蔵では4日しかもたないので、大量に作ったら小分けで冷凍しておくとよさそうです。冷凍では3週間ほどもちます。
キャベツを切って、めんつゆと水に漬けるだけで作れるレシピを紹介しました!
こんなに簡単に、栄養満点のキャベツを美味しく食べれるので、非常におすすめです。
保存もしやすいため、買い過ぎてしまった時など、ぜひお試しください!
こんなに簡単に、栄養満点のキャベツを美味しく食べれるので、非常におすすめです。
保存もしやすいため、買い過ぎてしまった時など、ぜひお試しください!
3. パクパク箸が止まらない『キャベツと納豆の和風サラダ』の作り方

キャベツと納豆、意外な組み合わせですがハマる味です!おつまみにもピッタリです。混ぜ合わせるだけなので、ぜひ挑戦してみてください!
【材料】
- キャベツ 120g程度
- 納豆:1パック
- 海苔:大1枚
- ●めんつゆ:大さじ1/2弱
- ●マヨネーズ:大さじ1~
【作り方】
- キャベツは千切りにします。
- 納豆は付属のタレを入れてよく混ぜておきましょう。からしはお好みで混ぜます。
- キャベツ、納豆、めんつゆ、マヨネーズをボウルに入れてよく混ぜます。
- 全体が混ざったら、海苔を手でもんで入れます。 サッと混ぜ、盛り付けたら完成!
シャキシャキしたキャベツに、納豆の風味やマヨネーズのコクがよく合います。海苔の香りがアクセントになって、ペロリと食べられますよ。
お好みで卵黄や温泉卵を乗せても良いですね。
お好みで卵黄や温泉卵を乗せても良いですね。
4. レンジでたった2分!超簡単におかず一品『無限キャベツ』のレシピ

毎日の献立やお弁当のおかずをどうしようか悩んでしまうことありますよね。そんなときに大活躍の電子レンジでぱぱっと作れる無限キャベツがおすすめです!
【材料】
- キャベツ:2分の1
- ツナ缶:1缶
- ●鶏ガラスープの素:小さじ1
- ●マヨネーズ:小さじ1
- ●ごま油:小さじ1
【作り方】
- キャベツを千切りにします。
- 千切りにしたキャベツを耐熱容器に入れます。
- ボウルにツナ缶・鶏ガラスープの素・マヨネーズ・ごま油各小さじ1ずつをボウルに入れ、よく混ぜ合わせます。
- しっかり混ざったら600Wで2分加熱していきます。
- 器に盛り付けてコショウをふったら完成です。
材料を混ぜ合わせて、電子レンジで加熱するだけで簡単に作ることができます!
あと一品何か欲しい時や、ご飯を作る時間があまり無い方に非常におすすめです!
あと一品何か欲しい時や、ご飯を作る時間があまり無い方に非常におすすめです!
調理師名:新江 友基
経歴:調理学校を卒業と同時に調理師免許を取得。その後、カフェ、レストラン、居酒屋などさまざまな飲食店で調理業務やメニュー開発に携わる。現在は、過去の経験から得た知識を活かし、食に関する記事の監修を担当している。