1. 容器にたてて保存

水に漬けておくだけととっても簡単な方法です。
ポイントは「茎だけを水に漬ける」こと。
葉が水に漬かると傷みやすいので注意しましょう。
野菜室で約2週間の保存が可能です。
2. 冷凍する

冷凍すると冷蔵よりもさらに長持ちします。
キッチンペーパーで水気をとったあとラップで包み、冷凍庫に入れるだけ。
保存袋の空気はきちんと抜いて冷凍しましょう。
ポイントは「保存前にしっかりと水気をとること」
水気をとることで葉の変色を防ぐことができますよ。
保存期間は約1ヶ月です。
結論
買ったままの状態だと約2~3日でしなびてしまう青じそも、たった少しの工夫で長持ちするようになりました。
どちらもすぐに取り入れられる方法なので、1度に使い切れない場合はぜひ試してみてくださいね!
調理師名:新江友基
経歴:調理学校を卒業と同時に調理師免許を取得。その後、カフェ、レストラン、居酒屋などさまざまな飲食店で調理業務やメニュー開発に携わる。現在は、過去の経験から得た知識を活かし、食に関する記事の監修を担当している。