1. レタスは焼いてもおいしい

全農広報部のTwitterで、「焼きレタス」が紹介されていました。レタスは焼いてもおいしく食べられるとのことです。材料は、レタスとバターだけ。実際に試してみました。
2. レタスをカットする

レタス(1玉)を縦(1/4)にカットします。芯を残してカットするのがおすすめです。葉がバラバラにならず上手に焼けますよ。レタスを洗ったあとは、水気を切っておきましょう。
3. フライパンにバターを溶かす

フライパンにバターを溶かしましょう。レタス1玉あたり、バター10gが目安です。
4. レタスを焼く

レタスを豪快に焼きます。
5. レタスを裏返す

ほんのり焼き目がつき、バターの香りがキッチンに広がります。
結論
バターを溶かして、レタスを焼くだけで、「焼きレタス」が完成しました。
余ったレタスが、[シャキくたっ]な食感が楽しい1品に大変身。
普段、生で食べているレタスを焼くことで、新食感が味わえますよ。
今回は、チーズと胡椒・ガーリックチップをトッピングしました。
チーズをトッピングするとお酒に合う1品に。
ドレッシングをかけると温サラダに。
焼きレタスのアレンジを楽しみましょう。
調理師名:新江友基
経歴:調理学校を卒業と同時に調理師免許を取得。その後、カフェ、レストラン、居酒屋などさまざまな飲食店で調理業務やメニュー開発に携わる。現在は、過去の経験から得た知識を活かし、食に関する記事の監修を担当している。