1. 曲がったほうきのメンテナンス

ほうきは使っているうちに毛先が寝てしまいがち。このまま使うと掃きづらく、細かいゴミを取り逃がしてしまいます。
2. 水に漬けて干すとまっすぐに

そんなときはバケツに水を張り、ほうきの先を10分ほど漬けておきましょう。
漬けたら物干し竿などに吊るして、数時間ほど干します。
すると、水の重みで毛がまっすぐに。メンテナンス前と比べて、狙った場所にきちんと毛先が届くようになりました。
3. 吸引力が落ちた掃除機のメンテナンス

掃除機や掃除ロボは、吸引部やダストボックスにゴミがたまると吸引力が落ちてしまいます。
ゴミを捨ててパーツを分解し、細かい部分に絡みついた髪の毛やホコリを取り除きましょう。
最後にウェットペーパーで拭いて仕上げます。
4. 吸引力や移動性がアップ!

ゴミがたまった状態の掃除ロボは吸引力がイマイチでしたが、メンテナンスしたあとは小さなゴミもきちんと吸い取るように。
車輪に絡まっていた髪の毛を取り除いたので、スイスイと快適に動いています。
5. へたったホコリ取りのメンテナンス

マイクロファイバーのホコリ取りは、使ううちに毛先が丸まってゴミの吸着が悪くなります。
そんなときはぬるま湯に中性洗剤を数滴落とし、手でやさしく揉み洗いしましょう。
洗ったあとは軽く絞り、陰干ししてください。
6. 乾いたあとは吸着力が復活

完全に乾いたホコリ取りは、毛先のふわふわ感が復活。
メンテナンスする前はホコリがポロポロ落ちていたのに、メンテナンス後は毛先がしっかりホコリを絡め取っています!
メンテナンスで本来の力を取り戻しました♡
結論
掃除をしてもゴミが残るときは、掃除道具をメンテナンスしてみましょう。
ゴミを吸い取る力がアップし、掃除にかかる時間も短縮できますよ。
「掃除道具、いつメンテナンスしたっけ?」という人はぜひお試しを!