1. 箱型の容器は四隅をカット

プラスチックゴミでかさばるのが、なんといっても箱型の容器です。
立体のまま捨てるのではなく、四隅をカットして平面にすると一気にかさを減らせます。
2. かさばりやすいお菓子の袋

お菓子が入っていた袋も空気を含んでかさばるので、ぺったんこにしましょう。
まず、細長くなるように折っていきます
3. 直角を3回折ってコンパクトに

片方の端から直角になるよう3回折ります。
山折り→谷折り→山折りで折っていくと写真のような状態になるので、あとは両方の端を交互に折り込むだけです。
最初は難しいかもしれませんが、慣れるとラクに畳めます。
4. 回収できないジュースのパック

内側に銀色のコーティングがしてある牛乳パック。自治体によって資源ゴミとして出す地域、燃えるゴミとして出す地域に分かれるようです。
燃えるゴミとして捨てる場合は、そのまま捨てるよりも畳んだ方がコンパクト。
まず、側面を折って写真のように畳みます。このあと裏返しにしましょう。
5. 折り込んでコンパクトに

側面を内側に折り込んだあと、上の部分も畳んでギュッと差し込みます。
かさばるジュースのパックがあっという間に小さくなりました。
結論
ゴミをコンパクトにする方法をお伝えしました。
箱型のゴミは四隅をカットする、袋ものは畳むようにするだけでゴミのかさを減らすことができます。
「ゴミが容器からあふれて大変!」という人はぜひお試しを。