1. まずはゆで卵を作ろう!

ゆで卵は簡単に見えて奥深い料理だ。
卵やお湯の温度、ゆでる時間で卵の固まり方が変わる。
半熟が好きなら6分、しっかり熱を通したいなら12分くらいがよいだろう。
ゆで卵を狙い通りの固さにしたいなら、黄身の固さが分かるエッグタイマーを使うのがおすすめだ。
2. ゆで卵をまるごと使ったアレンジレシピ!

ゆで卵をまるごと使う簡単なアレンジレシピを紹介しよう。
アレンジし放題!煮玉子
殻をむいたゆで卵をさまざまなタレに漬けるのが煮玉子だ。
焼肉のタレ、めんつゆなどアレンジがしやすい。
醤油・みりん・料理酒をベースに、手作りのタレを作るのもおすすめだ。
コチュジャンやごま油を足せばピリ辛な中華風になる。
ラーメンに合う味玉にしたいなら砂糖を加えよう。
作り方はジップロックやタッパーにタレと卵を入れ、一晩放置するだけなので試してほしい。
肉巻きゆで卵
ゆで卵に豚バラ肉を巻き、片栗粉をつけて焼く。
焼肉のタレなどを絡めれば、肉巻きゆで卵の完成だ。
和風だしや醤油で煮込む作り方もある。
3. ゆで卵を潰して使うアレンジレシピ!

ゆで卵を潰して使うアレンジもある。
タルタルソース
ゆで卵・マヨネーズ・玉ねぎ・レモン汁を混ぜればタルタルソースになる。
鶏肉につけたり、食パンにぬったりと幅広い使い方ができるのでおすすめだ。
サラダのトッピングにする。
サラダにスライスしたゆで卵を乗せ、マヨネーズをかけよう。
たんぱく質が摂れて食べやすいサラダになる。
潰してポテトサラダに混ぜてもよいだろう。
結論
ゆで卵は工夫次第でさまざまなアレンジができる。
和食・洋食・中華のどれとも相性がよいため、使い方は無限大だ。
また、アレンジレシピに合わせて黄身の固さを変えると、より味や食感を楽しめる。
ゆで卵を何個か作り、黄身の固さを調整できるようにしておこう。