1. 用意するもの

- 紙袋
- 牛乳パック
2. 紙袋を使った収納法

紙袋を使った収納法は、野菜室の収納にピッタリ。土や野菜の皮などで汚れがちな野菜室ですが、紙袋に収納しておけば汚れても紙袋を交換するだけなので清潔が保てます。
収納袋の作り方は、紙袋の持ち手部分を切り取って、周りを内側に織り込むだけ。使いたい大きさに織り込んでみましょう。
3. 牛乳パックを使った収納法

ハサミで簡単に大きさを変えられるので加工しやすい牛乳パック。アイディア次第でさまざまな使い方ができます。
逆さまに収納すると倒れてしまうケチャップやマヨネーズなども、ちょうどいい大きさに切った牛乳パックに入れれば、ごちゃごちゃせずに収納できます。
ジップロックなどの保存袋も、もともとの箱に入っているよりも、切った牛乳パックに入れておいたほうが取り出しやすく便利でした。
結論
紙袋や牛乳パックを使った収納をご紹介しました。冷蔵庫の収納などはとくに食材で汚れてしまうこともありますが、汚れたら新しいものと交換できるところも便利な点ですね。
新しい収納用品を増やさなくても、ご家庭にあるもので意外とピッタリな収納ができるかもしれません。みなさんもぜひ試してみてください。