1. ふたつのタイプ

商品名:金属ペンシル
販売店:100円ショップワッツ
金額:各110円(税込)
100円ショップのワッツで購入した金属ペンシルという、芯の部分が黒鉛を含んだ特殊合金で作られた鉛筆です。
金属ペンシルには、ノックタイプとキャップタイプの2つのタイプがあります。
ノックタイプのボディは白と黒が、キャップタイプは、ベージュの他にピンク、ブルーもありましたが、ノックタイプの方は残りわずかでした。
販売店:100円ショップワッツ
金額:各110円(税込)
100円ショップのワッツで購入した金属ペンシルという、芯の部分が黒鉛を含んだ特殊合金で作られた鉛筆です。
金属ペンシルには、ノックタイプとキャップタイプの2つのタイプがあります。
ノックタイプのボディは白と黒が、キャップタイプは、ベージュの他にピンク、ブルーもありましたが、ノックタイプの方は残りわずかでした。
2. 削らずに書けます

ふたつのタイプは、先端の大きさや形が違っていました。
鉛筆は使えば先端が徐々にまるくすり減ってしまいますが、この鉛筆は書いても書いても先端はこの形を保っています。
この金属ペンシルは、1本で鉛筆約100本分なのだとか。
私にとっては恐らく、これ1本が一生ものになりそうです。
鉛筆は使えば先端が徐々にまるくすり減ってしまいますが、この鉛筆は書いても書いても先端はこの形を保っています。
この金属ペンシルは、1本で鉛筆約100本分なのだとか。
私にとっては恐らく、これ1本が一生ものになりそうです。
3. 書いてみました

キャップタイプの方を使って書いてみました。
パッケージには芯の濃さがH~HBと記載されていますが、若干薄いようにも思えます。
書きやすさに関しては、普通の鉛筆と変わりはないように感じました。
パッケージには芯の濃さがH~HBと記載されていますが、若干薄いようにも思えます。
書きやすさに関しては、普通の鉛筆と変わりはないように感じました。
4. 薄い?

ノックタイプの芯の濃さも同じH~HB相当です。
キャップタイプと同じ書き心地でした。
こちらもH~HBとしてはやや薄いように思えます。
キャップタイプと同じ書き心地でした。
こちらもH~HBとしてはやや薄いように思えます。
5. 消しゴムで消せます

消しゴムで消してみました。
私はどちらかというと筆圧が高い方だと思いますので、文字の跡形が残ってしまいますが、普通の鉛筆で書いたものと同様に消しゴムで消せます。
私はどちらかというと筆圧が高い方だと思いますので、文字の跡形が残ってしまいますが、普通の鉛筆で書いたものと同様に消しゴムで消せます。
6. まるでボールペン

ノックタイプの方の中を見たくて開けてみました。
ボールペンのような見た目です。
バネにおおわれた部分も黒鉛を含んだ特殊合金なのですが、先端が本当に短くならないのかが気になるところですね。
ボールペンのような見た目です。
バネにおおわれた部分も黒鉛を含んだ特殊合金なのですが、先端が本当に短くならないのかが気になるところですね。
結論
100円ショップのワッツで購入した、削らずに書ける鉛筆の金属ペンシルをご紹介しました。
書いても書いても先端が尖った状態ですので、文字が徐々に太くなることもなく、先端が常にシャープなので書きやすいですし、金属ペンとしても書き心地は普通の鉛筆とは変わりなく感じました。
1本で約100本分とのことですが、使い続けていると、いま何本分を使っているのかが分からないので、かなり使い続けると、ある時突然書けなくなるのかも気になるところです。
使ってみたい方は、ぜひ100円ショップのワッツで探してみてください。
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【ライター/@なないろの扉】こちらのインフルエンサー様にご協力いただきました!