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ホイップ生クリーム

生クリーム作りに”ボウル”はもういらないッ!食べ終わった『あの容器』を活用した後片付けを楽にする裏ワザとは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年3月 7日

お菓子作りをするときなど、登場することの多いホイップクリーム。ボウルに入れてホイップしていると、あちこちに生クリームが飛び散ってしまったことが一度はあるのではないでしょうか。広範囲に飛び散った生クリームを掃除するのって、結構めんどう…。そんな時には、ヨーグルトの容器を使ってみてください!ホイップクリームにぴったりなポイントをご紹介します。

  

1. 用意するもの

用意するもの
  • 生クリーム
  • 砂糖(必要であれば)
  • ヨーグルトの容器
  • 電動ホイッパー
  • 氷水が入ったボウルまたは容器
ヨーグルトの容器は500gの大きいサイズのものを使います。この大きさが電動ホイッパーにちょうどいいんです。
生クリーム、砂糖の分量は、作るもののレシピをもとに用意してください。

2. さっそくホイップしてみた

さっそくホイップしてみた
氷水が入った容器に、生クリームが入ったヨーグルトの容器を入れ、冷やしながらホイップしていきましょう。ホイッパーのハネがピッタリ入るサイズなので、周りに飛び散らずにホイップができました!サイズ感がピッタリなので、容器を切らずにそのまま使えるのも便利。

3. 保存にもちょうどいい

保存にもちょうどいい
蓋つきなので、ホイップクリームが余ったらそのまま蓋をして保存もできます。そして、使い終わったらそのまま処分できるところも、この容器のいいところです。

結論

ホイップクリームをヨーグルトの容器で作ってみました。サイズ感がぴったりで、周りに飛び散ることなく、ストレスフリーで作ることができました。
また、余った時の保存ができる点や、使ったあとの処理が楽な点も魅力の一つです。
ホイップクリームを作るときはぜひ、試してみてください。

調理師名:新江友基

経歴:調理学校を卒業と同時に調理師免許を取得。その後、カフェ、レストラン、居酒屋などさまざまな飲食店で調理業務やメニュー開発に携わる。現在は、過去の経験から得た知識を活かし、食に関する記事の監修を担当している。
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  • 更新日:

    2023年3月 7日

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