1. 材料紹介

商品名:木製インテリア仕切りボックス(3連)
販売ショップ:DAISO
金額:220円(税込み)
カテゴリー:インテリア
商品番号:4549131664751
商品サイズ:23cm×8cm×8.5cm
販売ショップ:DAISO
金額:220円(税込み)
カテゴリー:インテリア
商品番号:4549131664751
商品サイズ:23cm×8cm×8.5cm
今回のメインの材料となるのがこちらのウッドボックス。3つに仕切られているのがポイントです。そのままでも、文房具を入れたり、リモコンを入れたりして使えます。インテリアになじみやすいおしゃれな色合いです。
商品名:工作材料 立方体 30x30x30mm 8個 P-5
販売ショップ:DAISO
金額:110円(税込み)
カテゴリー:文具
商品番号:4526324060668
商品サイズ:3cm×3cm×3cm(8個入り)
販売ショップ:DAISO
金額:110円(税込み)
カテゴリー:文具
商品番号:4526324060668
商品サイズ:3cm×3cm×3cm(8個入り)
ドリンクバーコーナーの見た目に近づけるための工夫がこちらの商品。木製の立方体が8つ入っています。お店には工作用品のコーナーに置かれていることが多いです。少しささくれが目立つものもあるので、けがに気を付けてお使いになってください。
また、ここには記載されていないものとして接着剤も使用します。木工用と書かれているものであれば種類はなんでも大丈夫です。筆者は待ち時間を短くするために木にも使える瞬間接着剤を使いました。
2. 今回作るのはこちら

まずは、今回作るドリンクバーコーナーの完成品から。後ろのウッドボックスに高さをつけることで、正面からでも奥の中身が見えやすくなっています。
こちらのボックスは仕切りの幅がちょうど一般的な紅茶パックのサイズにぴったり。ぎゅうぎゅうに入れて14パック入りました。
高さもあるため、スティックタイプの粉末飲料も倒れずに入れることができます。たったの2工程で完成する簡単DIYです。では、作り方をご説明していきます。
3. まずは片方のボックスに足をつける

2つあるボックスのうち、片方の裏面の四隅に立方体の木を貼り付けます。これが、さきほどの完成品の奥にあたるパーツです。
この作業が無くても、形を作ることはできるのですが、安定感がなくなってしまい、ものを入れると奥に倒れてしまいます。もし、面倒で、前後に高さの差が必要無ければこの作業は飛ばしても大丈夫です。
使用する立方体は4つで十分安定します。ただ、余っても使い道がないのであれば全部貼っても問題ありませんよ。接着剤をうすく伸ばし、ぎゅっと押し付けるようにしてくっつけます。
しっかり固定されるまで、接着剤に書かれている時間を待ちましょう。
4. 合体させればもう完成

ボックスと立方体がしっかりとくっついたら、あとはもう1つのボックスを接着するだけ!
写真を見ていただくとわかるのですが、貼り付ける位置が、前後のボックスの枠と少しだけずれます。実際に並べてみて、接着剤を塗る部分を決めてから貼り付けるとうまくいきますよ。あとは、接着剤が完全に乾いたら完成です。
筆者は、見えないからいいかとそのままにしていますが、立方体との色の差が気になる場合は塗装してください。塗料もダイソーで購入でき、絵具のような感覚で色を塗れますよ。
結論
ダイソーの商品を接着剤でつけるだけでできるドリンクバーコーナー。ほんの少しのことですが、日常に「今日はどれにしようかな?」という楽しみが生まれます。筆者はすべての枠に飲み物を入れていますが、シュガースティックやマドラーを入れてもいいですね。簡単に作れるのでぜひ試してみてください。
- 記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。