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焼きもやし

たった20円の”もやし”を混ぜて焼くだけ!一度食べたらリピート確定のウマさ…『焼きもやし』の作り方とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年3月10日

節約食材の定番であるもやし。もやしをおいしく調理できれば、節約にもつながります。今回はもやしのシャキシャキ食感を活かしたメニューを紹介します。お笑い芸人のロバート馬場さんがYouTubeで紹介していた「焼きもやし」を作りました。混ぜて焼くだけの簡単なレシピですよ。

  

1. 使用する材料

使用する材料
使用する材料を紹介します。
    <食材>
  • もやし 1袋(200g)
  • スライスベーコン 1枚
  • 片栗粉 大さじ1

  • <調味料>
  • 醤油 小さじ2
  • 酢 小さじ1  
  • 和がらし 適量

  • <その他>
  • サラダ油 小さじ1

2. 下準備(もやしを洗う・ベーコンをカットする)

下準備
沸騰したお湯と水を1:1の割合でボールに注ぎましょう。ボールにもやしを加え、2~3分ほどつけ置きすることで、シャキシャキした食感が楽しめます。
つけ置きした後、もやしの水気をザルできっておきましょう。
ベーコンは細切りにカットします。

3. ポリ袋に食材と片栗粉を入れる

ポリ袋に食材と片栗粉を入れる
ポリ袋にベーコンともやしを入れ、片栗粉(大さじ1)を加えましょう。ポリ袋で食材と片栗粉を混ぜ合わせます。

4. 食材を焼く・ソースを作る

食材を焼く・ソースを作る
温めたフライパンにサラダ油(子さじ1)を引きましょう。先ほど混ぜ合わせたもやしとベーコンをフライパンにのせ、形を整えます。
蓋をして、3分ほど蒸し焼きにしましょう。3分経過したら蓋をはずし、水分を飛ばしながらもう片面も焼き上げます。
もやしを焼いている間に、ソースを作りましょう。醤油( 小さじ2)・酢( 小さじ1)・和がらしを混ぜ合わせれば、和風ソースが完成しますよ。

結論

もやしの洗い方を工夫したことで、シャキシャキの食感が味わえました。
もやしのシャキッとした食感と片栗粉のモチッとした食感が同時に楽しめる1品。1枚だけ加えたベーコンのカリッとした食感と塩気がアクセントになっています。節約食材のもやしをメインに使用しましたが、さまざまな食感を味わえるため満足感が得られました。
ベーコンの量を増やしたり、ベーコンのかわりに豚肉を使用することでよりボリュームアップしますよ。
ぜひ、試してくださいね。

調理師名:新江友基

経歴:調理学校を卒業と同時に調理師免許を取得。その後、カフェ、レストラン、居酒屋などさまざまな飲食店で調理業務やメニュー開発に携わる。現在は、過去の経験から得た知識を活かし、食に関する記事の監修を担当している。
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  • 更新日:

    2023年3月10日

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