2023年3月10日1. まとめて作り置きできる弁当おかず
時間のあるときにまとめて作り置きをしておくことで、毎日のお弁当作りを軽減してくれます。専門家の二階堂麻奈美さんによると、シンプルに薄切りお肉を使用したおかずがおすすめなようです。薄切り肉と玉ねぎを焼肉のタレやドレッシングで炒めたものなどがあります。メインのおかずとして作っておくことで、ほかに卵焼きやサラダを付け足すだけで十分ですね。
2. 作り置きを長持ちさせる方法
週末に作るとなると衛生面が気になりますよね。より長持ちさせるには、火をしっかりととおして水気は切っておくことが大切です。中途半端に火をとおしてしまうと、雑菌が繁殖するので気をつけなければなりません。冷蔵庫に入れる際は、粗熱をとってから保存します。温かいまま冷蔵庫に入れてしまうと、蒸気が水滴となり、痛む原因になるため注意が必要です。
3. 大量に作ったおかずを飽きさせない方法
大量におかずを作ってしまうと、飽きられてしまうことも少なくありません。そこで、専門家の二階堂麻奈美さんに伺ってみると、具材をプラスするのがおすすめだといいます。卵やピーマン、にんじん、キムチなどさまざまです。また、コチュジャンなどで味をプラスするのもよいですね。食材を少し変えてみたり、少し味を変えたりするだけでも、飽きずに作り置きを楽しむことができます。
結論
今回は、お弁当のおかずの作り置きについて専門家の二階堂麻奈美さん監修のもと、紹介していきました。まとめて作り置きできるおかずは意外と多いため、時間のあるときに作っておくことで少しでも朝が楽になります。大量に作ったおかずが飽きるときは、食材をプラスしてみたり、味を足してみるとよいでしょう。
