1. 【材料】

(2人分)
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〈食材〉
- 鶏胸肉 1枚
- 卵 1個
- サラダ油 オリーブオイル 適量
- レモン汁 適量
- パン粉 適量
- 粉チーズ 大さじ2
- 薄力粉 適量
- 塩、ブラックペッパー 適量
〈調味料〉
2. 鶏胸肉を縦に2等分する

鶏胸肉は、縦に包丁を入れて、2等分にします。
3. めん棒や重さのある瓶でゴンゴンたたきましょう

ラップを敷いたまな板のうえに、2等分した鶏胸肉を置き、もう一枚ラップを重ねます。
めん棒や重さのある瓶でたたけば、まな板いっぱいに鶏胸肉が薄く広がります。
めん棒や重さのある瓶でたたけば、まな板いっぱいに鶏胸肉が薄く広がります。
4. ラップの上で、衣付けまでできるんです

たたいた鶏胸肉に塩、コショーしたら、茶こしで薄力粉を振りかけ、卵と粉チーズを混ぜ合わせておいたものをスプーンでぬっていきます。
きれいにぬれなくても大丈夫!卵をぬった鶏胸肉の上にもう1枚ラップを重ねて抑えれば、卵液が全体に広がります。
きれいにぬれなくても大丈夫!卵をぬった鶏胸肉の上にもう1枚ラップを重ねて抑えれば、卵液が全体に広がります。
5. サラダ油とオリーブオイルを混ぜて揚げ焼きに

卵液が鶏胸肉全体にからまった所で、パン粉をつけます。
パン粉は細かい方がサクサクになるので、市販のパン粉を袋のままよくもんで、細かくしておきましょう。
サラダ油とオリーブオイルを熱したフライパンに、パン粉をつけたミラノカツを静かに入れ、揚げ焼きにします。
きれいなきつね色になったらひっくり返し、両面を焼いたら、出来上がりです。
パン粉は細かい方がサクサクになるので、市販のパン粉を袋のままよくもんで、細かくしておきましょう。
サラダ油とオリーブオイルを熱したフライパンに、パン粉をつけたミラノカツを静かに入れ、揚げ焼きにします。
きれいなきつね色になったらひっくり返し、両面を焼いたら、出来上がりです。
結論
安価な鶏胸肉が、ボリュームのある、おしゃれな一品になりました。
トマトソースをかけないのがミラノ流とのことなので、ぜひ下味をしっかりつけて、レモン汁をかけて食べましょう。
この粉チーズを使った衣は、牛肉やメカジキなどの白身魚とも相性が良いので、別の食材でもお試しください。
トマトソースをかけないのがミラノ流とのことなので、ぜひ下味をしっかりつけて、レモン汁をかけて食べましょう。
この粉チーズを使った衣は、牛肉やメカジキなどの白身魚とも相性が良いので、別の食材でもお試しください。
調理師名:新江友基
経歴:調理学校を卒業と同時に調理師免許を取得。その後、カフェ、レストラン、居酒屋などさまざまな飲食店で調理業務やメニュー開発に携わる。現在は、過去の経験から得た知識を活かし、食に関する記事の監修を担当している。