「えのき」だけでパパッと作れて極上のウマさ！【土井善晴さん考案】カリカリ食感のお手軽おつまみ『揚げえのき』とは

投稿者：オリーブオイルをひとまわし編集部

2023年3月11日

土井善晴さんが紹介しているお酒のおつまみにぴったり揚げえのき。えのきが苦手な方でも食べられるサクサク感。ニンニクの風味が食欲をそそるレシピを作ってみました！

1. 【材料】

2～3人分

えのきを大きな株に分け、調味料と粉を多めに入れ、ビニール袋をシャカシャカ振って、粉をはたきます。

今回は薄力粉を使ったレシピですが、よりカリカリ、サクサク感を追求したければ、片栗粉を半量加えます。
あくまでも、粉は厚めにはたきます。

油を熱したフライパンに、えのきの形を崩さないように、そっと入れます。
えのきから水分が出てしまうので、えのきを動かさないで、じっと我慢。
カリカリに焼けたら裏返して、もう一度動かさないで焼いていきましょう。

安いえのきが、まるでおせんべいのような、お酒のおつまみに変身しました！
粉を厚めにはたけば、えのきの水分に負けない、カリカリの食感を楽しめますよ。

経歴：調理学校を卒業と同時に調理師免許を取得。その後、カフェ、レストラン、居酒屋などさまざまな飲食店で調理業務やメニュー開発に携わる。現在は、過去の経験から得た知識を活かし、食に関する記事の監修を担当している。