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綺麗な浴室

「シャンプーボトル下の汚れ」はこの方法で一発解決!今すぐできる【超簡単浴室の収納術】とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年3月17日

浴室は常に湿度が高い場所なので、放っておくとすぐに汚れてしまいます。浴室をきれいに保つためには、汚れにあった適切な落とし方をすることが大切です。そこで今回は、専門家の意見を交えながら正しい浴室掃除の方法について紹介していきます。

  

1. 浴室の汚れは何が原因?

黒カビが生えた浴室
浴室の汚れは酸性とアルカリ性のふたつの性質に分けられます。金属や鏡などに付く水アカは、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどが原因のアルカリ性の汚れです。浴槽や床のヌルヌルした汚れは雑菌が原因の酸性の汚れです。それぞれ性質が異なるため、適切な洗剤を使う必要があります。

2. 汚れが簡単に落ちるアイテム

クエン酸とレモン
水アカや石けんカスなどのアルカリ性の汚れを落とすには、酢・レモン・クエン酸など酸性アイテムが有効です。水1カップにクエン酸小さじ1を混ぜてクエン酸スプレーにすると簡単に汚れが落とせます。クエン酸は、においもそれほどなく、計量もしやすいので気軽に使うことができます。

3. 掃除頻度を減らすテクニック

固形石鹸
掃除の専門家であるゆうさんによると「浴室は物を浮かせる収納がおすすめ」ということです。物を浮かせることで、接地面積が少なくなり、汚れが出にくくなります。浴室の物は水がたまらないものにすることでヌメリが減り、掃除が楽になるということでした。シャンプーなどをラックに置く場合は、サビにくいステンレス製のものかつ面積の少ないものが適しているそうです。

結論

浴室の掃除は汚れの性質を考えることで楽になります。酸性の汚れにはアルカリ性の洗剤を、アルカリ性の汚れには酸性の洗剤を使うと、大きな効果が期待できます。また、浴室に置くものは浮かせて接地面積を減らしましょう。そうすることで汚れにくくなります。
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  • 更新日:

    2023年3月17日

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