1. どんな方法?

レジ袋をラップの芯に入れて保管する方法です。とても単純なので、子どもに補充をお手伝いしてもらうのもいいですね。
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【用意するもの】
- レジ袋
- ラップの芯(サイズは自由)
- キリなど、穴を開ける道具
- 紐
【あるとより良いもの】
- ラップの芯とレジ袋を用意します。
- ラップの芯にレジ袋を詰めていきます。
※入る枚数は袋のサイズや厚みによって変わります。 - 収納します。紐をつけてぶら下げると場所を有効活用できます。
2. 実際にやってみた

ぎゅぎゅっと潰すように詰め込んでいきます。
まずは、大きな袋から試していきます。

15Lのレジ袋を30cmのラップに入れた場合、2枚入りました。(15Lは、2Lペットボトルが2~3本入る、大きめのレジ袋のサイズ)
次は小さな方の袋を試してみます。

ポリ袋を20cmのラップに入れた場合、9枚入りました。(スーパーで肉とか豆腐とか買ったときに入れる袋)
どちらも複数枚入れることができました!それでは、活用しやすい場所に置いてみます。
3. 活用しやすいように置いてみた

ポリ袋は生ゴミや小さなゴミをまとめて捨てやすいように、シンクそばに立てて収納しました。上からさっと取り出せます。
大きなレジ袋は、車用に使用することにしました。穴を開けて紐をつけ、ヘッドレストに通して完成です!買い物袋を忘れたときはもちろん、靴袋やゴミ袋が必要になったときにも活用できそうです。
穴を開けるのも1箇所だけにしたので、補充の邪魔にもなりません。
結論
とても簡単にレジ袋を入れることができ、スリムに収納することができました。特に車にレジ袋をぶら下げて収納できたのはとてもいいアイデアだと思います。急に袋が必要になった際、使ってみようと思います。みなさんも、試してみてくださいね!