1. 材料

1人分の材料は以下。
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<食材>
- ごはん 200g
- 卵 2個
- バター 10g
- 小ネギ(お好み) 適量
- これ!うま!!つゆ 大さじ1杯半
- 黒こしょう 適量
<調味料>
2. 目玉焼きを焼きます

フライパンにバターを入れたら、完全に溶かします。卵2個を割り入れて焼きましょう。途中、目玉焼きに、溶けたバターをスプーンですくってかけながら焼いてください。
3. 焼き色がポイント

白身の裏が、画像のように焼き色がしっかりつくまでこんがり焼きましょう。パリっとした食感が残るくらい焼くことがポイントです。
4. ごはんを入れます

黄身が半熟になったら温かいごはんを入れ、ほぐしながら炒めましょう。とろとろな黄身が、ごはんをコーティングします。
卵黄が固まらないうちに、ごはんを入れることがポイントです。
5. 味つけをします

「これ!うま!!つゆ」を加え、香りが立つまで炒めましょう。黒こしょうを振ったら軽く炒めます。ちなみに黒こしょうは、思っている3倍量(3つまみ)を入れるのがおすすめ。
6. 小ネギをかけて完成

お皿に盛りつけ、小ネギをかけて完成。食べる前から、だしのいい香りが漂います。確かにチャーハンとは全く違う和風の香り。
気になる白身ですが、しっとりやわらかなところやパリッと香ばしいところがあり、食感が楽しい!こしょうのピリッとした辛味もアクセントになり、箸が進みますね。しょうゆやタバスコを少し垂らしてもおいしく召し上がれるそうですよ。
結論
料理研究家おすすめの悪魔の目玉焼きごはん。ポイントは白身をこんがり焼いた半熟の目玉焼き!
包丁を使うこともなく、調味料一つで簡単、おいしい目玉焼きごはんが作れます。調理時間も5分程度なので、休日のランチなどにおすすめです。
調理師名:新江友基
経歴:調理学校を卒業と同時に調理師免許を取得。その後、カフェ、レストラン、居酒屋などさまざまな飲食店で調理業務やメニュー開発に携わる。現在は、過去の経験から得た知識を活かし、食に関する記事の監修を担当している。