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絶品塩むすび

コンビニの塩おにぎりを超えた…(涙)冷めても超ウマい「絶品塩むすび」を作るポイントとは!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年5月14日

今回は、お米本来の味わいを楽しめる「塩むすび」の作り方をご紹介します。粒がしっかり立ち、口の中でほろっと崩れる、極上の仕上がりです。できたてはもちろん、冷めてもとってもおいしく召し上がれます。ポイントはたった2つ!難しい工程はなく、誰でも簡単に絶品塩むすびが作れますよ。それでは、作り方のポイントを詳しく解説します。

  

1. 材料

材料
    <食材>
  • 炊きたてごはん 適量

  • <調味料>
  • 水 適量
  • 塩 適量

2. ごはんを手のひらにのせます

ごはんを手のひらにのせます
手のひらに軽く水をつけて、ひとつまみ程度の塩を広げましょう。次に、あつあつのごはんを、手のひらにのせてください。
「あつあつのごはん」をにぎること!これが最初のポイントです。

3. ふんわりにぎります

ふんわりにぎります
利き手の人差し指と中指で形を整えながら、ふんわりと三角形ににぎりましょう。にぎる時間は10~15秒程度でOKです。
ふんわりと短時間でにぎることが、2つめのポイントですよ。

4. 完成

完成
粒が立った、ふっくら塩むすびが完成しました!手で持つと、やわらかさが伝わります。ひと口ほおばると、口の中でやさしくほどけます。ふんわりしていますが、食べている時に、ボロボロと崩れることはありません。
ほどよい塩加減と口どけのよさが最高です。シンプルな塩むすびですが、満足感がすごい!

結論

冷めてもおいしい、塩むすびの作り方をご紹介しました。ポイントは「ごはんの温度」と「にぎる力」です。
炊き立てごはんはとても熱いので、手のひらにつける水は、氷水を用意してもいいでしょう。にぎる際は、お米がつぶれないよう、まとめるようにふんわりにぎるといいですよ。2つのポイントを押さえて、ぜひおいしい塩むすびを作ってください!

調理師名:新江友基

経歴:調理学校を卒業と同時に調理師免許を取得。その後、カフェ、レストラン、居酒屋などさまざまな飲食店で調理業務やメニュー開発に携わる。現在は、過去の経験から得た知識を活かし、食に関する記事の監修を担当している。
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  • 更新日:

    2023年5月14日

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