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ちくわの冷凍保存

もっと早く知りたかった…(涙)余った『ちくわ』も長期保存できる!超便利な冷凍方法を試してみた

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年5月 1日

ちくわは安くて使い勝手のいい食材の一つで、ごはん作りやお弁当に使う人も多いのではないでしょうか。ちくわの保存法は冷蔵が基本。さらに長持ちさせるには、冷凍保存がおすすめですよ。保存法、使い方まで実際試してみたので、ぜひ参考にしてみてください。

  

1. ちくわの冷凍保存法

ちくわの冷凍保存法
ちくわは常温では保存がきかないので、買ってきたらすぐに冷蔵保存をすることが基本です。冷蔵保存した場合は、開封後一週間以内には食べきることをおすすめします。それでも食べきれないときは、冷凍保存がおすすめ。冷凍しても味や食感がほとんど変わらないので、冷凍してもおいしく食べることができますよ。
保存の方法は、食べやすい大きさに切ってからジッパー付き保存袋に入れ、空気を抜いてから冷凍庫に入れるだけ。作るメニューによって切る大きさを変えて保存しておけば、いつでもパパッと使えて便利ですよね。

2. 冷凍したちくわの使い方

冷凍したちくわの使い方
冷凍したちくわは、凍ったままで料理に使うことができます。煮る時、炒めるときにそのまま入れるだけでOK!火を通さず使いたいときは、電子レンジや自然解凍してから使いましょう。

3. 調理してから保存することもできる

調理してから保存することもできる
煮物や磯部揚げなどに調理してから冷凍することも可能です。その場合は、粗熱をとってから小分けにしてラップで包んで冷凍保存しましょう。食べるときは自然解凍や電子レンジで解凍します。
お弁当に入れる場合は、凍ったまま入れれば食べるころにはちょうど解凍されていますよ。

結論

ちくわの冷凍保存法と使い方を紹介しました。安くてうま味もあり、料理のかさ増しをしたいときにも使えるちくわ。使い勝手がよく、常備しておきたい食材の一つですよね。冷凍保存をしておけば使いたいときにパパッと使えてとても便利!みなさんも、ぜひ一度試してみてください。

調理師名:新江友基

経歴:調理学校を卒業と同時に調理師免許を取得。その後、カフェ、レストラン、居酒屋などさまざまな飲食店で調理業務やメニュー開発に携わる。現在は、過去の経験から得た知識を活かし、食に関する記事の監修を担当している。
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  • 更新日:

    2023年5月 1日

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