1. お湯をそそぐだけの本格温泉たまご

黄色いふたが目印のプラスチック容器。
価格は110円(税込)。
たまごを入れて熱湯をそそぎ、そのまま13分放置するだけで、本当においしい温泉たまごができるのでしょうか?
価格は110円(税込)。
たまごを入れて熱湯をそそぎ、そのまま13分放置するだけで、本当においしい温泉たまごができるのでしょうか?
2. 一度に2つも作れる

ふたを開けると、容器の底に穴の開いた黄色いパーツが。どうやらこの穴からお湯が抜けていくようです。たまごはカラを割らずにそのまま入れましょう。一度に2つも温泉たまごが作れるのもうれしいポイント◎
3. お湯は線までしっかり入れよう

たまごを入れたら、沸かしたてのお湯をそそぎます。側面に線があるので、そこまでしっかり入れましょう。線よりもお湯が少ないと、ちょうどよい固まり具合にならないので注意。
「お湯は線ぴったり!」が重要です。
4. ふたをして13分待つだけ

お湯を線までそそいだら、ふたをして13分待ちましょう。少しずつ、底の穴からお湯が流れていく様子がわかります。この13分という待ち時間も、緻密に計算された時間なのでしょう!
ゆさぶったり、ふたを開けたりせず、そのまま放置。待っている間に、他の準備ができるのもいいですね!
5. できたてのあつあつたまご

13分待ち、ふたを開けた様子がこちら。
お湯が全て流れ出て、容器にはあつあつのたまご。できたては熱くてカラをむきにくいので、少し冷ましておくとよいでしょう。
お湯が全て流れ出て、容器にはあつあつのたまご。できたては熱くてカラをむきにくいので、少し冷ましておくとよいでしょう。
私は、お湯が流れ出る13分と冷ます2分で、計15分ほど放置しました。手で持つことができるくらいの熱さになったら、ゆっくりカラをむいていきましょう!
6. 想像以上に本格的!

カラをむいて、中身を出してみた様子がこちら。
見た目は、お店で出てくるようなおいしそうな温泉たまごです!お湯をそそいで放っておくだけで、この出来映えはかなり高得点!
見た目は、お店で出てくるようなおいしそうな温泉たまごです!お湯をそそいで放っておくだけで、この出来映えはかなり高得点!
7. スーパーの丼物も一気に特別感

せっかくなので、スーパーで買ってきた天丼にのせてみました。この黄身のとろとろ感が伝わるでしょうか!
お湯の量やゆで時間を気にせず、ほったらかしているだけで、絶妙なとろとろ具合の温泉たまごに。この温泉たまごがのっているだけで、スーパーの丼物も、一気に特別感が出ますよね。丼物の他にも、カレーやうどんにのせて一緒に食べるのもおすすめ!
ちなみに、使い終わった容器はそのままササッと簡単に手洗いできます。手入れも簡単、乾かすときにも場所をとらないので、気軽に温泉たまごが作れますよ!
結論
鍋でゆでるだけでなく、電子レンジでも作ることができる温泉たまご。しかし、お湯の量やゆでる時間などが微妙に違うだけで、ちょうどよい温泉たまごが作れなかったことがある人もいるのでは。
この『温泉たまご器』を使えば、お湯の量もゆでる時間も気にせず、いつも絶妙なとろとろ感のある温泉たまごが作れますよ!
「あと一品!」というときや、「付け合わせに何か欲しいな」というときにもおすすめ。ぜひ、『温泉たまご器』を使って、とろとろ温泉たまごを味わってみてくたさいね。
- 記事内の情報は、執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。