1. 別売りのポンプを使います

商品名:食品圧縮袋
販売ショップ:セリア
金額:110円(税込)
販売ショップ:セリア
金額:110円(税込)
この『食品圧縮袋』は肉や魚などの生鮮食品をはじめ、コーヒー豆やお米などの乾物にも使用できます。耐冷温度は-15度なので冷凍保存も可能ですが、耐熱温度は80度と低めなので、電子レンジは解凍モードでしか使用できません。圧縮には、別売りの『食品圧縮袋用手動ポンプ(税込110円)』が必要なので、ご購入の際はお気をつけください!
写真の袋は一番大きいサイズで、約34×30cmの2枚入りです。そのほかに店頭で、約22×21cmの3枚入りのものを見かけました。Amazonで全く同じサイズの似たような商品が売っていますが、お値段はなんと約3倍......!
2. スライダー付きでしっかり閉まります

圧縮に耐えるためか、チャックはとてもしっかりしていて、結構かたいです......。指でしっかり閉めるのは難しそうですが、付属のスライダーを使えば問題ありませんでした!
布団圧縮袋と同じような感じで、チャックがついている袋の中に食品を入れて、丸いバルブからポンプで中の空気を吸い出していきます。このポンプの使い方も、初めて使うときはちょっと手間取るかもしれませんが、意外と力を入れずに圧縮できて楽しいです。
3. お米を圧縮してみました

お米ってきちんと保存しておかないと、どんどん酸化して味が落ちてしまうだけでなく、虫が発生してしまうこともありますよね......。
そこで活躍するのが、この『食品圧縮袋』。
ほぼ真空状態にしてしまえば、万が一虫の卵が混入していても、孵化できないんです!実は、圧縮袋でのお米の保存は、お米屋さんでも推奨されている方法なんですよ。写真の状態で、お米は3.8kg入っています。ややゆとりがある感じで入っているので、大きい袋1枚だと4kgくらいのお米が保存できそうです。
ほぼ真空状態にしてしまえば、万が一虫の卵が混入していても、孵化できないんです!実は、圧縮袋でのお米の保存は、お米屋さんでも推奨されている方法なんですよ。写真の状態で、お米は3.8kg入っています。ややゆとりがある感じで入っているので、大きい袋1枚だと4kgくらいのお米が保存できそうです。
結論
夏に向けて気をつけたい食中毒も、『食品圧縮袋』を賢く使うことでリスクを下げることができます。袋に厚みがあってしっかりした作りなので、繰り返し使えそうなところもうれしいですね。フードシーラーが気になっているという方は、まずはセリアの『食品圧縮袋』を使ってみてはいかがでしょうか。
- 記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。