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【ダイソー】

ダイソーさん、さすがのアイディアです(涙)キッチンのお役立ちグッズに驚愕!野菜の鮮度を長持ちさせるアイテムとは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年5月 5日

野菜の鮮度を保つために、保存用のタッパーやポリ袋に入れたり、小分けにして冷凍したりしているという人は少なくはないはず。本当は、新鮮なうちに野菜を使い切るのが理想ですが、予定通りに使い切るのが難しいときもありますよね。そんなときにおすすめなのが、今回ご紹介する【ダイソー】『野菜シリコーンキャップ』。断面にかぶせるだけで、野菜の鮮度を保ち、長持ちさせてくれる優れものなんですよ!

  

1. 野菜の鮮度を保つシリコーンキャップ

野菜の鮮度を保つシリコーンキャップ
【ダイソー】『野菜シリコーンキャップ』は、シリコーンゴムでできた、野菜用のキャップ。
そもそも野菜が傷む原因のひとつが、断面が空気に触れることによる劣化。このキャップを断面にかぶせることで、空気に触れるのを防ぎ、野菜の鮮度を保てるんです。

2. 2種類のサイズを使い分けよう

2種類のサイズを使い分けよう
ケースから出してみた様子がこちら。野菜にかぶせやすいように、切り込みが入っています。
大小2種類のサイズが入って、価格は110円(税込)。
大きい方は、直径約7cm、高さ約2cm。
小さい方は、直径約3cm、高さ約1.5cm。
野菜の大きさに合わせて、2種類のサイズを使い分けることができるので、ちょっとお得ですよね!

3. シリコーン素材だから伸ばしてフィットする

シリコーン素材だから伸ばしてフィットする
『シリコーンキャップ』は、その名の通りシリコーンゴムでできているので、やわらかくて程よく伸びるのがポイント。切り込みに指を入れて引っ張ると、力加減にもよりますが、もともとのサイズより2、3cmほど伸ばすことができます。

4. 大きいサイズは大根やレンコンなどに

大きいサイズは大根やレンコンなどに
まずは、大きい方を使ってみました。大根やレンコンなど、比較的太めな野菜にちょうど良さそう◎
半分に切った大根の断面にかぶせると、ピタッとはまりました。
シリコーンキャップをかぶせたまま冷蔵庫に入れ、五日ほどたった様子が右側。時間が経過した大根は、断面が乾燥してカピカピになることが多いですよね?今回キャップをかぶせて保存すると、断面がカピカピにならず、みずみずしさがまだ残っていました!

5. 小さいサイズは人参やキュウリなどに

小さいサイズは人参やキュウリなどに
次に、小さい方を使ってみました。こちらは、人参やキュウリなど、細い野菜に使えそう◎
今回は少し太めの人参でしたが、シリコーンゴムが程よく伸びるので、ピタッとかぶせることができました。
そのまま五日ほどたった様子が右側。大根と同じく、断面がカピカピになっていません!人参や大根は、一度で使い切ることがなかなかできないので、シリコーンキャップをかぶせるだけで鮮度が保てるのは、とっても嬉しいですよね。

6. 洗って何度でも使える

洗って何度でも使える
『野菜シリコーンキャップ』の便利なところは、洗えば何度でも繰り返し使えること。ラップやポリ袋だと、その都度使い捨てることが多いですが、それに比べてとってもエコですよね。切り込みから指を入れて、そのままクルッと裏返すことができるので、野菜の断面に直接触れる内側も洗いやすい!

結論

ピタッとかぶせるだけで、野菜の鮮度を保てる『野菜シリコーンキャップ』。簡単に洗えて、繰り返し使うことができるのでとっても便利!
「あらかじめ小分けにしたり、タッパーのサイズに合わせて切ったりするのは面倒!」という人にはとくにおすすめです。いつでもシャキシャキな新鮮野菜を食べたい人は、『野菜シリコーンキャップ』をぜひ使ってみてくださいね!
  • 記事内の情報は、執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。
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  • 更新日:

    2023年5月 5日

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