1. 材料

2人前
-
<食材>
- エノキ 1株
- 卵 1個
- 水 80ml
- ウスターソース 適量
- 薄力粉 50g
- サラダ油 大さじ2
<調味料>
ウスターソースを完成したガレットにつけて食べます。ケチャップ、塩こしょうなどお好みの調味料で代用可能です。今回はケチャップで食べてみました。
2. エノキを切る

石づきを落として、3cm幅に切ります。石づきを落とすときは、袋ごと切り落とすと散らからずに切り落とすことができますよ。
3. 材料を混ぜていく

ボウルに水、卵を入れよく混ぜます。続いて薄力粉、エノキを入れ底のほうからさっくりと混ぜてください。
【フライパンで焼く】
フライパンにサラダ油を引き、強火で温めます。
そこに、先ほど混ぜた材料を入れ焼いていきましょう。この時チーズをパラパラ入れても香ばしくて濃厚な味になり、おいしいですよ。
そこに、先ほど混ぜた材料を入れ焼いていきましょう。この時チーズをパラパラ入れても香ばしくて濃厚な味になり、おいしいですよ。
両面こんがり焼けたらあっという間に完成です!
4. 盛り付けて完成

お皿に盛り付けて完成です。今回は、ケチャップを添えました。
外はカリカリ、中はふわっと、エノキの歯ごたえも感じられます。かなりシンプルなので、あと付けでいろいろな調味料をつけて、自分好みの味付けを見つけるのも楽しい!
チーズを入れたり、ベーコンを混ぜこんでも、また違った味が楽しめますよ。
結論
今回は、エノキガレットを作りました。
エノキの癖のなさでどんな調味料とも合う仕上がりになりましたよ。切り分けて、いろいろな調味料をつけ比べてみるのも楽しそう!
エノキの癖のなさでどんな調味料とも合う仕上がりになりましたよ。切り分けて、いろいろな調味料をつけ比べてみるのも楽しそう!
シンプルなレシピなので、チーズやベーコンを入れたりしてもおいしいですよ。みなさんも一度作ってみてください。
調理師名:新江友基
経歴:調理学校を卒業と同時に調理師免許を取得。その後、カフェ、レストラン、居酒屋などさまざまな飲食店で調理業務やメニュー開発に携わる。現在は、過去の経験から得た知識を活かし、食に関する記事の監修を担当している。