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不織布マスクの活用法

このアイディア、天才すぎ!使ってない『不織布マスク』を便利に有効活用できる方法をご紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年5月12日

大量買いやサイズが合わない…などの理由で、不織布マスクが余っている方は必見!眠っているマスクの活用法をご紹介します。通気性がよく丈夫な不織布マスクは、アイデア次第でさまざまなものに活用できます。今回は、香り袋と消臭袋を作ります。簡単に作れ、便利に使えるので、ぜひお試しください。それでは、詳しい作り方を解説します。

  

1. 用意する物

用意する物
  • 不織布マスク
  • ホッチキス
  • 石けん・洗濯ビーズ・重曹など

2. マスクのワイヤーを取ります

マスクのワイヤーを取ります
マスクの端を切って、ワイヤーを取り出しましょう。

3. 香り袋(消臭袋)を作ります

香り袋(消臭袋)を作ります
マスクの切り口を開くと袋状になります。その中へ、消臭ビーズやカッターなどで削った石けんを入れましょう。石けんの削り方は次で解説しますね。
消臭袋を作る場合は、中に重曹を入れてください。

4. 石けんの削り方

石けんの削り方
好きな香りの石けんを用意し、カッターなどを使って削りましょう。カッターマットの上にキッチンペーパーを敷いて削ると、袋に入れる際、スムーズです。
時間が経って香りが弱くなった石けんも、削るとよい香りが復活しますよ!いただき物の石けんがたくさん余っている方は、ぜひ香り袋にご活用ください。

5. ホッチキスでとめます

ホッチキスでとめます
画像のように口をまとめ、ホッチキスでとめましょう。

6. 半分に折ります

半分に折ります
次に、半分に折り、両サイドを中心に寄せて再びホッチキスでとめます。

7. 完成

完成
裏面の仕上がりはこんな感じです。

8. 使い方

使い方
マスクのひもを利用して、そのままつり下げることができます!
香り袋は、クローゼットやタンス、トイレなどがおすすめです。衣類や空間が、自分好みの香りに包まれます。香水と違って、ほんのりやさしい香りが特徴なので、ルームフレグランスとして香りを楽しむのもいいでしょう。
また、消臭袋は、においの気になる靴箱がおすすめ。そのまま靴の中へ消臭袋を入れてもOKです。

結論

不織布マスクの有効活用法をご紹介しました。不織布は切りやすく、布のようにほつれることがないので、加工が簡単です。
少し手を加えることで、不要になった不織布マスクが、便利な香り袋や消臭袋に変身します!工夫次第で使い道はさまざまあるので、ぜひお試しください。
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  • 更新日:

    2023年5月12日

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