「鶏むね肉」が冷めてもしっとりウマい…（涙）お弁当にもぴったりな『下味が決め手』の絶品レシピとは

1. 材料

鍋にお湯を沸かして、ゆで卵を作ります。8分茹でて、冷水にとっておきましょう。

鶏むね肉は、厚みが均等になるようそぎ切りにします。

肉の下味に使う調味料と鶏むね肉をポリ袋に入れ、よく揉み込んで十分置きます。

焼く直前に片栗粉をまぶしましょう。

フライパンに油を引いて、中火で鶏むね肉を焼いていきます。二分くらい焼いたら裏返し、反対側も焼きましょう。蓋をして三分程蒸し焼きして中まで火を通します。

タレの調味料を合わせて投入します。とろみが出てきたら火を止め、切ったゆで卵を加え、崩れないようにそっとタレと絡めます。

お皿に盛り付けて完成です。
とろりと絡む照り焼きソースが、鶏むね肉とゆで卵にとても合います！鶏むね肉は下味のおかげで、パサつかず柔らかくておいしい。

ブロッコリーやアスパラなど、野菜を加えても彩りと栄養がアップするのでおすすめですよ。

鶏むね肉とゆで卵でボリューム満点。照り焼きソースでご飯が進む仕上がりになりました。

鶏むね肉は下味のおかげでしっとり。冷めてもパサつかないのでお弁当にもぴったりですよ。ぜひ一度作ってくださいね。

経歴：調理学校を卒業と同時に調理師免許を取得。その後、カフェ、レストラン、居酒屋などさまざまな飲食店で調理業務やメニュー開発に携わる。現在は、過去の経験から得た知識を活かし、食に関する記事の監修を担当している。