1. 便利な収納アイテムを駆使する

無印良品「ポリプロピレン小物収納ボックス6段」/ニトリ「ハコブNインボックス」/無印良品「ポリプロピレンウェットシートケース」/ダイソー「蓋付きケース」-
2,990円/599円/690円/110円
文具用などの細かいものをグループ分けする収納にピッタリなのが、この無印良品のポリプロピレン小物収納ボックス6段だ。半透明のもあるのだが、ホワイトグレーの方が中身が見えずスッキリして見えるのでおすすめだ。
この収納ボックスの特徴は縦にも横にも使えることだ。高さよって使い分けできるのが優秀だ。引き出しの中には仕切り板がついていて、収納するものひとつひとつに定位置をつくることができる。仕切りをすることで引き出すときにごちゃつくこともない。ここに収納したいものを入れていく。
2. 家族みんなで使いやすいようにラベリングする

ラベリングをすれば、ものが行方不明になるプチストレスを一気に解消できる。もしテプラがなければマスキングテープを貼って書き込んだり、付箋をしたりするのもおすすめだ。
家族みんなが見てなにがどこにあるかわかるようにラベリングすることが大切だ。ものの定位置が決まっていると片付けも毎日続けやすいだろう。
3. ダイニングで子供が使うものを収納する

我が家はキッチンとダイニングテーブルが並行していることもあり、子供がダイニングテーブルでよくお絵描きをする。そこでテーブル横(キッチンの背面)に収納場所を作り、使う場所と収納場所の距離が近くなるようにする。
お絵描きセットに使う収納アイテムは、持ち運びが便利なニトリのハコブNインボックスがおすすめだ。持ち手がついているので出し入れがしやすい。子供がお絵描きで使うものなどを簡単に収納することができる。
4. 家に余っている収納アイテムも活用する

今回はA4サイズのノートが入るくらいのサイズの収納ボックスが余っていたので、そこに落書き帳やおりがみを収納する。
新しい収納アイテムをわざわざ買うと出費がかさむので、家に余っているものがないかを確認することも大切だ。
結論
このようにキッチンの背面収納を家族みんなが使いやすいようにすれば、ものを探す日々がなくなり毎日が快適になる。今回はキッチンの背面収納を紹介したが、いろんなところに応用できるはずだ。ぜひ試してみてほしい。
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