1. まずは冷蔵庫の野菜室を整理する

野菜室に入っているものを全て取りだし、汚れていれば掃除をする。
意外とパッキンや取っ手の溝に汚れが溜まりやすい。キッチン用のアルコールなどで拭き取るだけできれいになるので確認しておくといいだろう。
2. 紙袋を折り曲げて野菜室を仕切る

紙袋をそのまま使うには持ち手などが邪魔になり、おすすめできない。ハサミで持ち手の部分を切り取り、野菜室の高さに合わせて内側から外側どちらでもいいので2回ほど折り曲げたら完成だ。できれば野菜室のサイズに合う紙袋を使用するといいだろう。
野菜の種類ごとに完成した紙袋に収納し、野菜室にセットしていけばOK。
3. 汚れたら捨てる!気軽に取り替えられる

紙袋が汚れてきたら気軽に取り替えができる。これは仕切りに紙袋を使っているからこそできることだ。そして最大のメリットが、タダということだ。お財布にも優しい。
節約もできて掃除をするストレスもなくなり、汚れがひどくなることもないので野菜室を衛生的に保てるのだ。
4. 野菜室に紙袋を使うことで野菜にもメリットが

紙袋を使用することによって、野菜に傷がつくのを防ぐことができる。また、冷えや乾燥から野菜を守ることもできるのだ。
なるべく野菜は立てて収納すると鮮度が保たれて長持ちする。また、野菜の定位置を決めてどこになにがあるか分かるようにしておくのが大切だ。そうすれば冷蔵庫を開けっ放しにして野菜を探すこともなくなり、節約になる。
結論
冷蔵庫の野菜室は毎日使うもの。節約もできて衛生的に保てるなど、メリットしかない紙袋の活用術をぜひ試してみてほしい。
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