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「こりゃご飯何杯でもいけるッ!」”夏野菜”をふんだんに使った『ご飯のお供』がウマい!山形県の郷土料理<だし>の作り方

「こりゃご飯何杯でもいけるッ!」”夏野菜”をふんだんに使った『ご飯のお供』がウマい!山形県の郷土料理<だし>の作り方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年8月 8日

今回は、山形県の郷土料理である「だし」の紹介です。夏バテ気味で食欲が落ちているときでも、ご飯に乗せればさらりと食べられる一品です!それでは、さっそく作っていきましょう!

  

1. 材料

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<食材>
・きゅうり 1本
・ナス 小1本
・みょうが 1個
・大葉 4~5枚
・オクラ 2本
・納豆昆布 2~3g

<調味料>
・醤油 大さじ3
・みりん 小さじ2
・酢 大さじ1/2
・砂糖 小さじ1

2. 下準備

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オクラは板ずりして、産毛を取ります。 お湯を沸かして、茹でておきましょう。

調味料を全て合わせます。 みりんは少量なのでアルコールを飛ばしませんが、気になる人は煮切ってから使ってください。

3. 野菜を切る

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野菜をみじん切りにしていきましょう。 きゅうり・ナス・みょうがは1度縦に切ってから、向きを変えみじん切りにすると切りやすいですよ。 大葉は、重ねてくるくる巻いてから、千切りにします。 オクラは冷めたら、細かく切りましょう。

ナス以外の材料は、まとめてボウルにいれてください。 ナスは切ったら2~3分水に浸けてあく抜きします。 水を切り、先ほど合わせておいた調味料を大さじ1くらいをナスにかけます。 軽く和え、出てきた水分は捨てましょう。

4. 味付けする

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野菜が入っているボウルにナス・納豆昆布・調味料を加えます。
納豆昆布の特徴は水分を含むと粘りが出るところ! 具材を混ぜると、どんどん粘りが出てきます! 冷蔵庫で1時間ほど置いたら完成です。
手作りのだしは、野菜がみずみずしく、きゅうりのシャキシャキ感がおいしいです。 みょうがや大葉のさわやかな香りも、夏にピッタリですね。 ご飯にかければ、それだけで何杯でもおかわりできてしまいそう...。 冷やし麺や、冷ややっこにもぴったりです!

結論

山形県の郷土料理、「だし」を作ってみました。手作りのだしは、野菜のみずみずしさが感じられて絶品!
この夏、ぜひ1度手作りしてみてくださいね。

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  • 更新日:

    2023年8月 8日

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