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「おうちで絶品和食が味わえる!」卵が”羽衣のように”ふんわりやわらか!失敗しない<かきたま汁>の作り方

「おうちで絶品和食が味わえる!」卵が”羽衣のように”ふんわりやわらか!失敗しない<かきたま汁>の作り方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年8月10日

卵がボソボソになったり、にごったりと意外と難しい「かきたま汁」。そこで今回は、ふわふわで口の中に入れると、とろけるような「かきたま汁」のレシピを紹介します。成功させるコツを詳しく解説するので参考にしてくださいね!それでは、さっそく作りましょう。

  

1. 材料(2人分)

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<食材>
・卵 1個
・玉ねぎ 1/4個(約50g)
・片栗粉 大さじ1/2(同量の水で溶きます)

<調味料>
・だし汁 400ml(水400mlに顆粒和風だし小さじ1でも可)
・しょうゆ 小さじ2
・塩 小さじ1/3程度

2. 玉ねぎに火を通す

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鍋にだし汁と薄切りにした玉ねぎを入れ、火にかけます。沸騰したら、ふたをして中火で玉ねぎがやわらかくなるまで煮込んでいきましょう。

しょうゆと塩を加えて軽く混ぜたら、火を止めて水溶き片栗粉を回し入れます。再び加熱してかき混ぜましょう。
※片栗粉を入れる理由は、とろみをつけて汁の温度を下がりにくくするためです。

3. とろみのついた汁を沸騰させる

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とろみがついたら、画像のようにボコボコと泡が出ている沸騰状態まで、汁の温度を上げましょう。

※温度が低いと汁がにごってしまうので注意してください。

4. 溶き卵を流し入れる

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強火を保ったまま、溶き卵を少しずつ流し入れます。
白身のかたまりがなくなるまで、卵を切るように溶きましょう。菜箸に伝わせるように汁の中へ少しずつ入れます。連続して流し入れると汁の温度が下がるので、少量入れたら軽く混ぜてください。この作業を手早くくり返すと、羽衣のような繊細な卵に仕上がりますよ。

卵に火が通ったら器に盛りつけて完成です。

結論

かきたま汁をおいしく仕上げるポイントは、汁のとろみと温度です。温度が低いと汁がにごるので必ず沸騰させましょう!今回は、具材に玉ねぎを入れましたが、にんじんや小口ネギ、しいたけなどを入れてもおいしく食べられますよ。ぜひお試しください。

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  • 更新日:

    2023年8月10日

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