1. 部品の名前を「ラベリング」

予備部品は小さな袋に入っていることが多いですよね。
「いつか使うかもしれないから」とそのまま工具箱にしまったり、とりあえずわかるところに保管したりという経験はありませんか。
しかし時間が経つたつにつれて「これ何の部品?」「どこに置いたっけ?」など分からなくなってしまうこともありますよね。
必要な時にすぐに見つけられるように、何が入っているか書いておきましょう!
2. 1ヶ所にまとめて保管

「予備部品は全てここにある」という場所を1ヶ所決めましょう。
かごや引き出し、空き箱や空き缶など何でもOK!
使いたい時はその中を探すだけで、あちこち探さなくていいので時短にもなりますよ。
3. 追加する時に整理

予備部品はどんどん増えていくので、新しいものを追加する時は整理をしましょう。
整理の仕方は3ステップ!
(1)中身を全部出す
(2)戻しながら本体が手元にはない製品の部品を捨てる
(3)同じもの(カーテンフック・六角レンチなど)は数を減らす。
これを繰り返すだけで不要な物はなくなり必要な部品だけが手元に残ります。
いざという時にも見つけやすく、すぐに取り出せます。
結論
使いたい人が使いたい時に、すぐに手に取れるように収納する。
滅多に使わないものこそシンプルに分かりやすく!を心がけてみてくださいね。ほんの少しの工夫でぐっと快適になりますよ。
滅多に使わないものこそシンプルに分かりやすく!を心がけてみてくださいね。ほんの少しの工夫でぐっと快適になりますよ。
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