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うずらの目玉焼きの美味しい食べ方とは?正しい割り方も伝授!

うずらの目玉焼きの美味しい食べ方とは?正しい割り方も伝授!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2019年8月12日

オリーブオイルをひいたフライパンに、うずらの卵を入れてから焼いて作るうずらの目玉焼き。皿に盛りつけ、塩こしょうして食べるだけでも美味しいが、量が物足りないし、見ためも寂しいと感じる人もいるだろう。今回は、貧相なイメージにならない、うずらの目玉焼きの美味しい食べ方を紹介しよう。

  

1. うずらの目玉焼きの特徴

まず、うずらの目玉焼きの特徴から紹介しよう。うずらの目玉焼きの特徴のひとつが、鶏卵で作る目玉焼きよりサイズがかなり小さいことだ。卵の大きさが違うため、当然といえば当然のことである。また、ひとつのうずらの卵のみで目玉焼きを作る人もいれば、5つくらいつなげて作る人もいるようだ。さらに、大きめの鶏卵の黄身を動物のクマの顔にして、うずらの卵の黄身をクマの耳にして焼き、海苔で顔を描いてキャラ弁用の目玉焼きにしている人もいる。

ほかにもハムの真ん中をくり抜き、その部分にうずらの卵を落として目玉焼きにするレシピもあった。また、多くの人が作っていた、うずらの目玉焼きのレシピが、輪切りにしたピーマンの中にうずらの卵を落として焼く方法だ。とくに、緑・赤・黄色と3種類のピーマンを使用するとカラフルでかわいい。いろいろとアレンジして楽しめるのが、うずらの目玉焼きの特徴のひとつといえそうだ。

2. うずらの目玉焼きに使用するうずらの卵の割り方

ここでは、うずらの目玉焼きに使用するうずらの卵の割り方を紹介しよう。鶏卵の卵を割る機会は多くても、うずらの卵を割ったことがあるという人は少ないのではないだろうか。うずらの目玉焼きに使用するうずらの卵の割り方は、最初にとがっているほうにヒビを入れる。具体的には、テーブルなどの平らな所にやさしく打ちつけて、割れた部分を指でむく。次に割れた部分を下に向け、うずらの中身を器にやさしく落とす感じで割り入れればOK。初めてうずらの卵を割る人でも、中身がキレイに出せるはずだ。また、この割り方なら目玉焼きはもちろん、白身と黄身を混ぜて薄焼き卵を作るときにも使える。

3. うずらの目玉焼きの美味しい食べ方

最後にうずらの目玉焼きの美味しい食べ方を紹介しよう。うずらの目玉焼きの美味しい食べ方のひとつが、丸くカットして焼いたパンの真ん中をくり抜き、真ん中にうずらの卵を落として焼く方法だ。こんがりと焼けたパンに、まろやかに絡む卵の味が絶妙である。朝食はもちろん、ミントの葉などを添えたらオードブルとしてもおすすめだ。

また、クラッカーに生ハムとうずらの目玉焼きをのせ、ブラックペッパーを散らして食べても美味しい。ひと口サイズで食べやすく、持ち寄りパーティーにもおすすめの料理だ。さらにバケットにハムをのせてマヨネーズを塗り、うずらの目玉焼きをのせてこしょうをかけて食べても美味しいし見ためもかわいい。ほかにもケチャップごはんにうずらの目玉焼きを数個分のせてオムライス風に食べてもよいし、アボカドを半分に切り種を取り、うずらの目玉焼きと刻んだハム、チーズをのせてトースターで焼いて食べても美味しく味わえる。

結論

うずらの目玉焼きの美味しい食べ方について紹介したが、とくに食材の真ん中をくり抜き、その部分にうずらの卵を割り入れて作っている人が多いようだ。ほかにもハンバーグにのせたり、焼いたベーコンにのせて巻いてから爪楊枝で止めて弁当に入れたり、揚げ出し豆腐にのせ一緒に味わっている人もいる。ぜひ自分好みの食べ方をみつけて、うずらの目玉焼きを美味しく食べてもらいたい。
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  • 更新日:

    2019年8月12日

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