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豊富な水分がむくみを解消!冬瓜の栄養と効能

豊富な水分がむくみを解消!冬瓜の栄養と効能

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年2月27日

収穫して冬まで保存がきくという意味で、冬の瓜と呼ばれる冬瓜(とうがん)。「冬」瓜だが実は夏野菜であり、95パーセント以上水分ということもあり、沖縄地方では夏バテ対策にも食べられている。今回は冬瓜の注目すべき栄養素とお勧めの食べ方について紹介する。

  
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1. 冬瓜とは

水分量が多いことからダイエットでも注目されている冬瓜。原産地はインドやジャワと言われており、江戸時代には一般的に食される食材として知られていた。漢方としても日本で知られており、昔の薬物辞典にもその名が登場する野菜である。

冬瓜の種類

日本で知られる冬瓜の種類は以下のとおりである。
■長とうがん 細長い形の冬瓜
■丸とうがん 丸い形の冬瓜
■琉球種 完熟の証拠である白い粉(ブルーム)をふかない冬瓜
■小冬瓜 使いきりサイズのミニ冬瓜
上記の種類以外にも、地域ならではの在来種もある。スーパーに売られているのはカットされたものも多い。

冬瓜の産地

冬瓜の産地として有名なのは暑さが厳しい沖縄県。次に在来種もある愛知県と続いている。沖縄県の中でも主な産地として知られるのが、宮古島市と伊江村だ。生産時期は長く、12月から6月上旬と一年の半分にもなっている。

2. 冬瓜の栄養と効能

夏野菜の代表格である冬瓜には、夏バテ防止に役立つ栄養素が多く含まれている。加えて利尿作用も高いので、むくみ対策にも適した食材である。

カリウム

むくみ解消に効果があると言われているのがカリウムだ。冬瓜に含まれる栄養素の中でも、カリウムの含有量が高い。たくさんの水分と共に、ミネラル類のカリウムも摂取できるので夏バテ防止の強い味方になりそうだ。

ビタミンC

美容成分ともいわれるビタミンCも冬瓜に多く含まれている。加熱しなければ、グレープフルーツにも負けないほどのビタミンCを含んでいるので驚きだ。抗酸化作用やメラニンの生成を抑制する働きがあるので、肌のケアなどを期待できる。

サポニン

冬瓜の注目できる栄養素にサポニンは欠かせない。サポニンには油を溶かす働きがあり、コレステロールや中性脂肪を減少させる効果がある。ブドウ糖と脂肪が結合するのを防ぐ働きもあるので、肥満予防も期待されている。

3. 冬瓜のお勧めの食べ方と食べごろ

冬瓜の食べごろと目利き

冬瓜の最盛期は6月から9月頃だが、冷暗所などで保存された冬瓜は冬までもつと言われている。冬瓜の完熟サインは、表面に現れる白い粉。スーパーで白い粉(ブルーム)が現れた冬瓜を見かけたら美味しい証拠だ。琉球種のものは粉をふかないので、重量感があり鮮やかな緑色のものを選択するのが良い。

お勧めの食べ方

味が淡白な冬瓜は味がよくしみ込むので、煮物やスープ系の料理と相性が抜群だ。
■冬瓜と鶏肉のスープ
■豚肉と冬瓜の煮物
■鶏そぼろと冬瓜のあんかけ
料理をするときのポイントは、下茹でして臭みやアクを除くこと。下茹でや煮物をする前には、ワタをしっかり除き煮崩れしないように面を取ることも大切だ。保存する場合は、腐りやすいワタの部分を除いてラップに包んで冷蔵庫で保存する。

結論

夏バテ防止や美容効果に一役買う夏野菜の代表、冬瓜。汗をたっぷりかいて帰ってくる子どもたちの水分補給にも最適な食材だ。たまには愛する妻のために、美容効果の高い冬瓜メニューを作ってあげるのはいかがだろうか。
  • 公開日:

    2017年2月26日

  • 更新日:

    2020年2月27日

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