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中鎖脂肪酸とケトン体が豊富!ココナッツの栄養と効能

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月 9日

ココナッツは、東南アジアを始め世界中の熱帯地方で広く食されている果実だ。最近では含まれている栄養がもたらす体への効能も注目されており、ココナッツオイルやココナッツミルクという形で、日本人の食卓にも姿を見せるようになってきた。

1. ココナッツとは

ココナッツとは、主に熱帯地方に自生するヤシ科の植物「ココヤシ」になる果実のことである。繊維状の硬い殻の中には大きな種子があり、種子の中が胚乳で満たされているのが特徴だ。

「天然のスポーツドリンク」と呼ばれるココナッツウォーター

ココナッツウォーターとは、まだ成熟していないココナッツの果実の種子の中液状胚乳のことである。ミネラルや電解質を多く含み、「天然のスポーツドリンク」とも呼ばれている。また、ココナッツウォーターは低カロリーで脂質もほとんど含まないため、ダイエットやデトックスドリンクとしても人気を集めている。

2. ココナッツの栄養と効能

中鎖脂肪酸

中鎖脂肪酸は肝臓で直接分解されるため、エネルギーへの変換の早さにおいて優れていると言われている。
ココナッツの固形胚乳を原料として作られるココナッツオイルやココナッツミルクのように中鎖脂肪酸が多く含まれているものは、体内での燃焼効果が高く、脂肪として蓄積されにくいのである。脂肪が気になるという人は、ぜひ摂取してみてほしい。

ケトン体

中鎖脂肪酸を摂取する際に生成される「ケトン体」という物質には、活性酸素を除去する作用があると言われている。活性酸素とは老化の原因とも言われており、働きが活発になるほど、老化や血液の循環に影響が出る。
ケトン体で活性酸素を除去できれば、老化現象の防止にもつながるとされており、さらに、抗酸化効果をもつビタミンEも含んでいるため、アンチエイジングへの効果も期待できる。

3. ココナッツの食べ方、利用方法

■ココナッツウォーター
未成熟のココナッツの種子の内部の液状胚乳。ナタデココの原料にもなる。

■ココナッツミルク
ココナッツの種の中の固形胚乳を砕いて絞り出して液状にしたもの。

■ココナッツオイル
ココナッツの種子内部の胚乳から抽出される油脂。ヤシ油とも呼ばれる。気温20℃で固形になり、25℃以上で透明の液状油に変化する。
コーヒーフレッシュや食器用洗剤などに利用されている。

■生活具・アクセサリー
ココナッツの殻は硬質かつ軽いため、ボウルなどの器やスプーンなどに利用されてきた。また衣服の装飾具として加工されているケースもあるようだ。

結論

東南アジアなど熱帯地方の、食のみならず果実の皮、木の加工品によって経済を支えているココナッツ。現地の人々にもエネルギー源として用いられているココナッツを、日々の生活に役立ててみてはいかがだろうか。
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