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ひと瓶1000円前後で至福の味わい!冷蔵庫に常備したい「トリュフペースト」

ひと瓶1000円前後で至福の味わい!冷蔵庫に常備したい「トリュフペースト」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年6月15日

秋が深まり空気が澄んでくる頃に収穫の時期を迎えるトリュフ。コクのある味付けやクリーム系の料理が恋しくなる季節だ。今回紹介する「トリュフペースト」は、このような欲望を存分に満たしてくれるのだ。手軽に高級感が演出できるので、これからのパーティーシーズンにも活躍してくれること間違いなしである。

  

1. 旨味が凝縮しているから、ひとさじで本格的な味わいに

鮮度の高い黒トリュフ、ポルチーニ、マッシュルーム、ハーブやニンニクなど、旨味成分がギュッと詰まったペーストである。蓋を開けた時の芳醇な香りと程よく刻まれた粒状のトリュフが、何ともリッチな気分にさせてくれる。

生クリームと合わせれば、簡単に本格的なパスタソースが出来上がるから驚きだ。白ワインを加えて軽く煮詰めたり、仕上げにすりおろしたパルミジャーノチーズを加えたりと、さらなる高みを目指してひと工夫するのも楽しい。濃厚なクリーム系のソースには、リングイネなどの太めのパスタ、ペンネやフィジッリといったショートパスタが好相性だ。

2. 塗って、絡めて、チョイ足しに!使い勝手の良さが魅力

トリュフというと非日常なイメージがあるが、このトリュフペーストは普段の料理にも臆することなく活用したい。気になる価格も、ひと瓶1000円前後とお値打ちである。

スライスしたバゲットにそのまま塗って、チーズやドライトマトなどトッピングすればワインのつまみに。茹でたブロッコリーに絡めたり、じゃがいものローストにあえたりすれば、あっという間に香り高い一品の完成である。卵とトリュフは相性が良いので、オムレツの隠し味にもぴったりだ。寒い日に食べたくなるグラタンやシチューにチョイ足しすれば、至福の味わいに。ぜひとも、トリュフペーストを使ったオリジナルレシピをふやしてほしい。

結論

高級感漂うトリュフペーストだが、意外にもその守備範囲は広い。毎日の料理に使えば、気分はあがり五感もさえ渡るだろう。もちろんパーティーなど華やかな場の料理にもぴったりだ。少量で深い味わいになるので、初心者にも使いやすいのが最大のメリットといえる。冷蔵庫に常備すべき理由はここにある。
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  • 公開日:

    2017年7月20日

  • 更新日:

    2021年6月15日

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