1. コップに挿せば冷蔵庫で5日間
4~5日中に使い切る場合は、茎の下側を少しカットし、コップに水を入れ、そこにパセリを挿して、そのまま冷蔵庫で保存しよう。水に砂糖を少し加えると、より長持ちする。
唐揚げやサラダ、お弁当などにパセリをちょっと添えると、彩り良く見た目もグッドに。日頃から常備しておくと便利な香味野菜だ。
唐揚げやサラダ、お弁当などにパセリをちょっと添えると、彩り良く見た目もグッドに。日頃から常備しておくと便利な香味野菜だ。
2. ポリ袋に入れて冷蔵庫で1週間
パセリは乾燥に弱いので、保存するときはしっかり湿度をキープするのがポイントだ。
冷蔵庫で保存する場合は、キッチンペーパーでくるみ、そのままポリ袋に入れる。袋の口を閉じて、立てて保存しよう。1週間はフレッシュ感を保てるはずだ。
冷蔵庫で保存する場合は、キッチンペーパーでくるみ、そのままポリ袋に入れる。袋の口を閉じて、立てて保存しよう。1週間はフレッシュ感を保てるはずだ。
3. 冷凍すれば2~3週間
長期で保存する時は、パセリの葉をそのまま冷凍する方法が便利だ。まずは全体を洗い、2、3度振って水気を切り、さらにキッチンペーパーなどでしっかり水分を拭き取る。
葉のみを摘んで保存袋に入れ、空気を抜く(残った茎は干して、ハーブとして利用しよう)。金属トレイにのせて冷凍し、完全に凍ったらそのまま冷凍庫へ。
冷凍パセリの利点は、使う時にとても便利なところだ。マリネやカルパッチョなどにパセリのみじん切りを加えたい場合は、凍った葉をそのままパラパラッと手で砕いて振りかければOK。大きい葉はフォークや包丁で砕いてもいいだろう。
2~3週間は冷凍庫でもつので、使いたい時に使いたいだけ利用できて重宝する。
葉のみを摘んで保存袋に入れ、空気を抜く(残った茎は干して、ハーブとして利用しよう)。金属トレイにのせて冷凍し、完全に凍ったらそのまま冷凍庫へ。
冷凍パセリの利点は、使う時にとても便利なところだ。マリネやカルパッチョなどにパセリのみじん切りを加えたい場合は、凍った葉をそのままパラパラッと手で砕いて振りかければOK。大きい葉はフォークや包丁で砕いてもいいだろう。
2~3週間は冷凍庫でもつので、使いたい時に使いたいだけ利用できて重宝する。
4. 茎は乾燥させて1ヵ月
パセリの葉を使うと、茎が残ってしまいがちだ。この茎を干して、ドライハーブとして利用しよう。
作り方は簡単。残った茎をザルに並べ、天日に当てる。カラカラに乾いたら保存容器か保存袋に入れて冷蔵する。料理に使う時は、茎そのものを食べるのではなく、スープなどの煮込み料理のスパイスやマリネの香りづけとして利用しよう。
作り方は簡単。残った茎をザルに並べ、天日に当てる。カラカラに乾いたら保存容器か保存袋に入れて冷蔵する。料理に使う時は、茎そのものを食べるのではなく、スープなどの煮込み料理のスパイスやマリネの香りづけとして利用しよう。
5. ドライパセリは冷凍庫で数ヶ月
スーパーのスパイス売り場で、ビンに入っているパセリを見かける。ポタージュやオムレツにパラッかけると、香りも立ち、彩りのアクセントにもなって、料理が華やぐ。このドライパセリは長期保存に向いている。家庭でも簡単に作ることができるので、挑戦してみよう。
まず、パセリをよく洗い、葉を摘んで、キッチンペーパーなどで水気をしっかり拭き取る。さらに、皿の上に葉を並べ、自然乾燥させよう。
すっかり乾いたら、電子レンジにキッチンペーパーを4枚重ね、葉が重ならないように並べて、2分加熱する。葉の場所や向きを変えてさらに2分加熱。触ってみて、まだ湿っているようなら、様子を見ながらさらに1分単位で加熱する。
すっかり乾いたら完成だが、熱い時には湿っているように感じても、冷めるとパリパリになるので、焦げるほど加熱しないように。
乾燥したパセリは指でつぶすとパラパラになるので、ポリ袋に入れて粉々にしよう。細かくなったら保存容器やビンに入れて冷凍庫で保存すれば数ヶ月はもつ。市販のドライパセリも、封を切ったら色が悪くなるので、冷凍庫での保存がオススメだ。
まず、パセリをよく洗い、葉を摘んで、キッチンペーパーなどで水気をしっかり拭き取る。さらに、皿の上に葉を並べ、自然乾燥させよう。
すっかり乾いたら、電子レンジにキッチンペーパーを4枚重ね、葉が重ならないように並べて、2分加熱する。葉の場所や向きを変えてさらに2分加熱。触ってみて、まだ湿っているようなら、様子を見ながらさらに1分単位で加熱する。
すっかり乾いたら完成だが、熱い時には湿っているように感じても、冷めるとパリパリになるので、焦げるほど加熱しないように。
乾燥したパセリは指でつぶすとパラパラになるので、ポリ袋に入れて粉々にしよう。細かくなったら保存容器やビンに入れて冷凍庫で保存すれば数ヶ月はもつ。市販のドライパセリも、封を切ったら色が悪くなるので、冷凍庫での保存がオススメだ。
結論
メインディッシュの添え物としてのイメージが強いパセリだが、パセリのあるなしでは、料理の印象がずいぶん変わる。濃い緑色の生パセリ、ハーブとしての乾燥パセリ、どちらも料理の味を引き立てるので、普段から大いに利用したい。きちんと保存して常備しておけば、様々な料理に応用可能。また、植木鉢で簡単に栽培できるので、子供と一緒にパセリを育てるのも楽しいかもしれない。