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角煮など豚肉で煮こみ料理をするなら、「バラ」か「肩」がおススメ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2017年9月12日

使い勝手がよくリーズナブルなので、食卓への登場回数も多い豚肉。部位によって相性の良い料理が異なるのは、ご存知だろうか。とくに煮込むなど長時間火を通す場合は、部位選びに注意したい。もう肉売り場で迷わない、部位の特長を紹介する。

1. 豚肉を使った煮込み料理

さまざまな調理方法で楽しめる豚肉。常に冷蔵庫に常備しているという人も多いかもしれない。炒め物や生姜焼きなどパパっとつくれる手軽な料理もいいけれど、たまにはじっくり料理してみると、また違った味わいが楽しめる。豚肉の煮込み系は、どんな料理があるだろう。
  • 角煮
    焼き目をつけるか下ゆでした肉をしょうゆ、酒、みりんなどの調味料で箸ですっと切れるほどトロトロになるまで煮込んだもの。
  • チャーシュー
    肉に焼き目をつけた後、オイスターソース、五香粉などを使った中華風の甘めのたれで煮込む、またはたれで下味をつけた後、オーブンでじっくり火を通したもの。
  • 豚肉のトマト煮込み
    たっぷりの野菜とともにトマト味のスープで煮込んだもの。栄養たっぷりでこれ一品でおかずになる。
  • カレー
    インドやタイなどのカレーはサッと火を通すものが多いが、日本のカレーも煮込み料理といえるだろう。

2. 煮込み系に適した豚肉の部位

  • バラ
    お腹側のあばら骨についている部位。赤身と脂質が折り重なり三枚肉とも呼ばれる。骨つきのものがスペアリブ。濃厚でうま味がたっぷり。かたまり肉は角煮やチャーシューに、薄切り肉は炒め物や豚汁などに、と万能に使える。

  • よく動かす部位なので赤身が多く筋肉質で少し硬め。しっかりとしたうま味がある。煮込むことでコラーゲンが溶け出して柔らかくなる。シチューやポトフ、豚汁などに。
  • モモ
    脂肪分が少なくさっぱりとした味。ボンレスハムになる部位。お尻に近い外モモ部分は良い風味があり、豚汁や角煮にしても美味しい。

3. 煮込み系に適さない豚肉の部位

  • ロース
    背中の中央部分。きめ細かく柔らかで豚肉の中でも高級な部位。長時間火を通すと固くなるため、煮込みには向かない。とんかつや生姜焼き、しゃぶしゃぶに。
  • ヒレ
    ロースの内側にある部位。ロースと並び貴重な部位。脂肪分が少なくパサつきやすいので、長時間の煮込みには向かない。ヒレカツやステーキに。

結論

煮込みには、「肩」か「バラ」と覚えておけばOK。じっくり煮込めば、トロトロの柔らかさに仕上がる。精肉店で美味しそうな部位を見かけたら、適した調理法を思い出してその場で料理を考えるのも楽しいだろう。
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