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オリーブオイルの成分・効能・使い方を解説!腸内を掃除してくれる?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月19日

和食などにも使いやすく、日本でもすっかり定着したオリーブオイル。「なんとなく健康に良さそう」という理由で使っている方も多いかもしれないが、実は腸内環境を整える効果が高いことをご存知だろうか。そこで今回は、オリーブオイルの成分・効能・使い方について紹介しよう。便秘で悩んでいる方には必見だ。

1. オリーブオイルの成分

オリーブオイルの大きな特徴は、「オレイン酸」が豊富に含まれていることだ。オレイン酸は、体内では生成することのできない不飽和脂肪酸である。善玉コレステロールの数値は保ったまま、悪玉コレステロールを低下させる働きがある。オレイン酸は、コーン油には29.8%含まれ、オリーブオイルには77.3%含まれている。

一般的によく使われているサラダ油には、「リノール酸」と呼ばれる必須脂肪酸が豊富に含まれている。過剰に摂取すると悪玉コレステロールだけでなく、善玉コレステロールも減少させてしまう。

また、植物性オイルの多くは、大豆やごま、菜種などの種子から作られるのに対して、オリーブオイルは果実から採取されるのも大きな違いだ。これにより、ビタミンE、ポリフェノール、クロロフィル、カロチンなどの抗酸化成分も豊富に含まれている。

2. オリーブオイルの効能

オレイン酸は、悪玉を増やさずに善玉コレステロールだけを増やす働きがあることから、動脈硬化の予防や、脳卒中・心筋梗塞などの予防にも効果的と言われている。オリーブオイルの抗酸化作用は、身体を血液の流れを改善し、身体を若々しく保つとも言われている。

また、「オリーブオイルは腸内環境の改善に効果的」と言われることがよくある。これは、オレイン酸に腸内を刺激して排便を促すはたらきがあることによる。また、オリーブオイルには不溶性の植物繊維が含まれており、便の固さを調整する作用もあるためだ。

便秘予防に効果的な成分として、ヨーグルトなどに含まれる「プロバイオティクス」などの乳酸菌がある。これは胃酸などで消滅せずに生きたまま腸まで届くのが特徴であるが、オリーブオイルにも同じような働きがある。多めに摂取することによって、小腸での吸収が抑えられ、大腸を刺激すると言われている。

イタリアなど地中海の国の子どもたちは、便秘予防のためにスプーン一杯のオリーブオイルを飲む習慣があり、その効果は人々の間で昔から認められてきた。

3. オリーブオイルの使い方

一口にオリーブオイルと言っても、産地や収穫時期、その年によっても風味に違いがあるが、一般には大きく2種類に分かれる。

・エクストラバージンオリーブオイル

国際オリーブ協会の品質をクリアした最高品質のオリーブオイルを「エクストラバージンオリーブオイル」と呼ぶ。化学的な処理を行わずにオリーブの果実を絞って濾過したものなので、風味が豊かである。サラダやパンにそのまま付けるなど、加熱しないで生のまま食べるのがおすすめだ。ただし、日本の企画では「エクストラバージンオリーブオイル」という区分は存在しないため、ラベルなどに記載されていても本来の基準を満たしていない場合もある。

・ピュアオリーブオイル

精製されたオリーブオイルに、エクストラバージンオリーブオイルをブレンドしたオイルのこと。美連弩の割合はメーカーごとに異なる。エクストラバージンオリーブオイルよりも安価であることが多い。こちらは香りも控えめでサラッとしているので、炒め物などの加熱料理に向いている。

結論

知っているようで意外と知らないオリーブオイルの成分や効能。他の植物性のオイルと比べても、便秘解消や美容などへの高い効果が期待できることが分かった。オリーブオイルを美味しく食べて、若々しく健やかな身体を保っていきたい。
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