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驚くほど味が染み込む!ビニール袋を使った調理の裏ワザ

驚くほど味が染み込む!ビニール袋を使った調理の裏ワザ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年2月12日

何かと便利なビニール袋だが、調理にも活躍することをご存知だろうか?今回は、アイディア次第で驚くほど便利な調理グッズに変身するビニール袋について解説する。調理の時短を目指す人や料理の風味をアップさせたい人はぜひご参考に。

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1. ビニール袋で何ができる?

ビニール袋は使いかけの食材の保管やゴミ袋として活躍するが、実は"ボウル"の代わりにもなる。ビニール袋を使った調理の裏ワザを紹介する。

混ぜる

ボウルは調理に欠かせないツールであり、毎日頻繁に登場する。様々な目的で使われるが、その一つが「混ぜる」である。例えば、ミートソースを作る際にはひき肉とみじん切りにした野菜をボウルに入れて手で混ぜるし、ホットケーキを作るときにはホットケーキミックスや小麦粉と卵や牛乳を入れて混ぜる。ビニール袋は、このボウルの代わりとなる。ボウルではなくビニール袋に入れ、口を閉めて手で捏ねるようにすればOKだ。直接手で触れないため衛生的であり、手も汚れず洗い物もゼロだ。

漬ける

ボウルやバットにソースを入れて肉などを浸けて下味をつけることがあるが、この時もビニール袋が活躍する。ビニール袋にソースと肉を入れて口を閉めておくだけだ。ビニール袋は口を閉じる位置で容積を自由にコントロールできるため、ボウルを使うより少ない量のソースでも満遍なく素材にソースを染み込ませることができる。短い時間でも下味をしっかりとつけることができるのだ。また、素材の大きさよりもひと回り大きいだけなので、冷蔵保存時のスペースも小さくできる。

洗う

ボウルに水を張って野菜などを浸け洗いすることがある。例えば、ブロッコリーだ。ブロッコリーの蕾(つぼみ)は固く閉じている上、ブロッコリー自体の油脂によって水をはじいてしまうため、流水では中までキレイに洗うことができない。この蕾の中には土や埃だけでなく小さな虫が入っていることもあるため、ボウルに水を張って20分ほど浸けておくのだ。ボウルの代わりにビニール袋を使うと、袋を振って蕾から埃などを簡単に出すことができるため、浸けておく時間を短縮することができる。

2. ビニール袋でどんな料理ができる?

ビニール袋の使い道がわかったところで、いよいよどんな料理ができるのかを見ていこう。

コールスロー

① キャベツとお好みの具材を千切りにする
② 調味料(塩・こしょう・酢・マヨネーズ・砂糖・顆粒コンソメ)と①の野菜をビニール袋に入れる
③ 調味料がよく混ざるように袋を振り、空気を抜いて軽く揉む

きゅうりとナスの浅漬け

① きゅうり・ナスのほかお好みの具材を薄切りにする
② 調味料(しょうゆ・砂糖・酢・だしの素)と①の具材をビニール袋に入れる
③ よく揉み込み、袋の空気を抜いてから口をしっかりと閉じて冷蔵庫で30分ほど冷やす

ハンバーグ

① 玉ねぎをみじん切りにして、フライパンで炒める
② ビニール袋に水・塩・こしょう・砂糖・パン粉を入れて混ぜ、①の玉ねぎとひき肉、卵も入れて軽く混ぜる
③ ビニール袋の角を三角にカットして、ハンバーグの種を直接フライパンに絞り出す

クッキー

① 薄力粉・砂糖・牛乳・サラダ油をビニール袋に入れる
② 袋を揉みながら材料をよく混ぜる
③ 袋に入れたまま筒型に形成し、袋から出して5ミリ幅に包丁で切る(袋に入れたまま綿棒で伸ばし、型抜きをしてもOK)
④ 170℃のオーブンで15分ほど焼く

3. ビニール袋でこんな料理もできる!

ブリ大根

ブリ大根は、ブリと大根を煮る日本の家庭料理である。具材の中までしっかりと味を染み込ませるためにたっぷりの煮汁で時間をかけて煮込むが、ビニール袋を使うと"煮る"という調理工程を省くことができる。これは、「味は具材が冷める間に染み込む」という特徴を活かしたもの。ブリが硬くならない程度に軽く火を通し、柔らかく茹でた大根と調味料とともにビニール袋に入れて1時間ほど置くだけの簡単工程。調味料の量は少なくても、しっかりと味の染み込んだ美味しいブリ大根が完成する。

スペアリブ

ビニール袋を使うと密閉状態を作ることができる。素材全体に満遍なく調味料が触れる状態となるため、味が染み込みやすい。そのため、下味が重要な肉料理にこそビニール袋はオススメなのだ。スペアリブと調味料(オイスターソース・しょうゆ・はちみつ)をビニール袋に入れて混ぜ合わせ、空気を抜いて口を閉じ、沸騰前の鍋に袋ごと入れて茹でるだけで驚くほど美味しいスペアリブが出来上がる。

ローストビーフ

自宅で作ることがなかなか難しいローストビーフも、ビニール袋を使えば簡単に作ることができる。フライパンで軽く焼き色をつけた牛肉と一煮立ちさせた調味料(しょうゆ・みりん・酢・マヨネーズ・おろしニンニク・おろし玉ねぎ)をビニール袋に入れ、熱湯を入れた炊飯器を保温モードにして牛肉の入ったビニール袋を入れて加熱し、冷蔵庫で冷やせば完成だ。

結論

ビニール袋を使った調理法を紹介した。下味がしっかりと染み込む、調理時間を短縮できる、衛生的、キッチンを汚さず洗い物が少ないなどビニール袋を使うメリットは様々だ。家族のために美味しい料理を振る舞うだけでなく、しっかりと後片付けをして欲しいのも妻の本音。次の週末はビニール袋を活用してみよう!

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