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野菜がたくさん食べられる!温サラダの法則

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2018年9月21日

サラダというと、レタスにトマト、キュウリなどを盛り付けた冷たい料理を思い浮かべる人が多いだろう。しかし、サラダの発祥を辿ると、その語源はどうやら塩という意味らしい。サラダ=生野菜ではないのだ。今回は、サラダの由来や歴史を紐解きつつ、冷たいサラダだけでなく、野菜がたくさん食べられ、これからの季節に最適な温サラダをご紹介していく。

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1. サラダとは何か

語源は塩!?

サラダとはどんなものを指すのか。調べてみるとサラダは、野菜などに塩、酢、油、香辛料をかけるか、和えて盛り付けた料理の総称である。ちなみにこの語源と言われているのが、ラテン語の「sal」。なんとこれは、塩という意味。ちなみにルーツは、古代ギリシャで食べられていたハーブに塩をかけた料理と言われている。サラダは野菜を指すのではなく、塩をかけて食べる料理法のことを指すのだ。つまりサラダ=生野菜という概念は思い込みだったというわけ。

日本のサラダ

サラダが日本の食卓に浸透したのは、戦後になってから。というのもそれまでの日本では、いわゆるサラダに使われるレタスやトマトなどの西洋野菜は、ポピュラーではなかった。さらに生食のレシピも、漬物を除いてはそう多くはなかった。高度経済成長期に欧米の食文化が広まるにつれ、サラダも一般的に食べられるようになった。

ヨーロッパのサラダ

古代ギリシャ時代に生まれたサラダのルーツは、ローマ時代になるとより発展する。その頃には、塩漬けの魚などを加えたサラダがあったようだ。時代の流れとともに、南米からもたらされたジャガイモやトマトなど、それまでヨーロッパにはなかった野菜もサラダの材料として使われるようになっていった。

2. 温サラダの法則

素材は2つ

温サラダ初心者におすすめしたいのは、具材2つだけの温サラダ。というのも素材を厳選することで、ぐっと洗練した印象に見えるからである。あまり細かく刻まず、野菜そのものの美味しさを味わうことをイメージして、野菜をチョイスすると良い。

蒸す、焼く、茹でる

調理法もできる限りシンプルに、が鉄則。さらに食べ応えを残すため、大ぶりに切って、火を通しすぎないようにしよう。葉野菜などはさっと、根菜などであれば、ゆっくり火を通すとより美味しさが引き立つ。

味付けはシンプル

市販のドレッシングを使わずともサラダは美味しく作ることができる。味付けもあまり奇をてらわず、シンプルに塩、酢、油、香辛料だけで。素材に合わせて、チーズやスパイスを上手に使うとさらに良い。

3. 初心者向きの温サラダ

レタスの温シーザーサラダ

人気の高いシーザーサラダを温サラダにアレンジ。用意するのはレタスとベーコンだけだ。味付けは基本の塩、白ワインビネガー、オリーブオイル、粉チーズと黒胡椒だけ。半分に切って洗ったレタスをフライパンで焼き色がつくまで焼き、皿に盛る。次にベーコンをカリカリに炒めて、レタスに油ごと回しかけ、塩とレモン汁とオリーブオイルを合わせたドレッシングをかける。上からパルメザンチーズと黒胡椒をたっぷりと振れば出来上がり。これなら、レタス1玉が楽々と食べられてしまう。お好みで半熟卵をトッピングしても美味しい。レタスを白菜やチンゲンサイで代用することも可能だ。

ブロッコリーのカレーサラダ

小房に分けたブロッコリーに、塩コショウ、オリーブオイル、パルメザンチーズ、カレー粉を和える。バッドやアルミホイルに広げ、200℃のオーブンで15分~20分焼く。仕上げにレモンを絞れば出来上がり。オーブントースターでも作ることができる。これはブロッコリーに限らず、ジャガイモやパプリカ、アボカドなどでも美味しい。オーブンに入れればあとは放っておけるので、ギャザリングなどにもぴったりである。

ロースト野菜サラダ

こちらも至って簡単。お好みの野菜2種類を、油をひかずにフライパンでじっくり焼く。仕上げに塩、胡椒、バルサミコ酢、蜂蜜を加え、煮詰めれば出来上がり。お好みでハーブを振っても美味しい。サツマイモと人参、レンコンと牛蒡、かぼちゃとアスパラ、ジャガイモとプチトマトなど、これからが旬の根菜をメインに使うと美味しい。

結論

温サラダは、冷たいサラダよりも野菜が効率的に摂れるところも魅力。まずは、シンプルに作ることを覚え、どんどん自分らしいアレンジを加えていこう。

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