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高野豆腐に含まれる難消化性タンパク質「レジスタントプロテイン」に注目

高野豆腐に含まれる難消化性タンパク質「レジスタントプロテイン」に注目

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年12月14日

普段の食事を改善することで健康に気をつけたい。メタボ世代になると誰しも思うことだが、そんな我々の強い味方が「レジスタントプロテイン」だ。糖の吸収を遅らせ、血糖値の上昇やコレステロールの吸収を防ぐ作用もあることで、注目度大。さて、どんな食材に含まれるのか、さっそくチェックしてみよう!

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1. 血糖値や中性脂肪、メタボの改善も!?

まだまだ耳慣れない言葉かもしれないが、「レジスタントプロテイン」とは、消化吸収されにくいうえに、他の栄養素の消化吸収をも抑えるタンパク質のこと。含まれる食品を食すことにより、体内では糖の吸収が緩やかになり、血糖値の上昇やコレステロールの吸収さえも防御する作用があるのだそうだ。
トンカツやチャーハン、ラーメンなど、大好きでやめられない糖質&脂質たっぷりの食事の際に助けてくれるのが、このレジスタントプロテイン入りの食材。一緒に食べることで、生活習慣病の予防やメタボ改善も期待できる。

2. 酒粕、蕎麦、そして高野豆腐に豊富

酒粕、蕎麦、大豆やその加工品である高野豆腐や味噌などが、レジスタントプロテインが含まれる食材。けっこう普段から食している人も多いことと思う。日本人は伝統的に昔から、レジスタントプロテインを、それと気づかず摂取してきたというワケだ。

ラーメンよりも蕎麦、酒なら濁り酒を選んでいくといいようだが、もっと積極的に摂るなら、高野豆腐をオススメしたい。大豆にも含まれているレジスタントプロテインだが、豆腐を凍結乾燥させる過程で、高野豆腐の方が量が多くなっている。
日持ちもするので使い勝手のいい食材・高野豆腐。もちろんそのまま調理してもいいが、すりおろしてパウダー状にすると、さらに手軽に使えて便利だ。野菜炒めやスムージーにプラスしたり、野菜をあえてお浸しにしてもよし。パン粉や小麦粉の代わりにハンバーグに入れたり、天麩羅や唐揚げの衣に混ぜてもよし。粉に混ぜてパンケーキやクッキーを作ってもいいだろう。

結論

レジスタントプロテインは消化吸収されにくい反面、必要な栄養素も排出してしまうので、一挙に大量に摂りすぎないことも大切だ。時に便秘や下痢になる体質の人もいるというのでご注意を。少しずつ食卓に取り入れて、理想的な食生活を目指していこう。
  

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